電装機攻ハードウェーザー(仮)設定・アイデア案とか

その28.ハードウェーザー・イーテストの事とか(その2)

・ここでは第29話以降に登場となるイーテスト・インフィニティについて説明する。

・イーテスト

・第24話でウィンダストを前に敗れたイーテストだが、リキャストにより奇跡的に回収されてアンドリューとリタは一命をとりとめた。アンドリューは世代差を補うためこれまでの3タイプへの換装による対応に対して、1タイプ“インフィニティ”でまとめることを選んだ。彼自身が好む攻撃重視のスタイルに立ち返りつつ、主にファイトスタイルをベースとしながら他2タイプの要素も取り入れている。

・なお、イーテストも改良に伴いスフィンスト、ヴィータストとのコンバージョンが可能となり、イーテストの一部の武装に制約が生じるものの、アーマー形態を使用することが出来る。これによりインフィニティでは補いきれない戦局へも対応できるようになった。

・グレーテスト・フィスト→両腕のカッターを展開しながら放つロケットパンチで、カッターはグレートシュナイダーというナイフとして使うことが出来る。チェーン機能はオミットされた分、射程が向上した。

・グレーテスト・マグナム→両腰に装着された二丁のビーム拳銃。威力はそのまま連射性が上昇した。

・グレーテスト・キャノン……右肩のサブアームにマウントされた大型イレーザー砲。ブラストのものを流用したが、コンバージョン時に干渉する欠点があるため、スカイX1へ合体させる必要がある。

・グレーテスト・エッジ……両足に装着された大型の実体刃。ファイトのものを流用したが、分離させて実体剣としてオミットされた代わりに、新たに熱エネルギーを帯びて相手を焼き切ることも可能となった。

・プラズマ・スライサー……電撃を展開させて相手を切りつけることもできるブーメラン。ファイトのものを流用しているが、こちらは両肩に位置を移動した。

・グレーテスト・デュランダル……両腰にマウントされたシールドは大型ビーム剣を展開することが複合されている。合体させて双剣として使用させることも可能で投擲でも使われる