第105話アクアパッツァ
今回紹介するゲームは、久しぶりに、クソゲー回です。
ブックオフで、限定版が売っていたので、
買ってきちゃいました。
20年前くらいに、プレイしたパソコンの格闘ゲームが、面白かったから、
プレステ3のアクアパッツァも、面白いだろうと、5000円くらいするのに、
買ってきてしまいました。
このゲームのダメな所は、まずはキャラゲーなのに、キャラクターが少ないです。
キャラが少ないのに、使えるキャラが偏っています。
トゥハート2のキャラが3人、うたわれるもののキャラ数も3人、
ティアーズ・トゥ・ティアラも、3人と3作品にキャラクターが、偏っています。
トゥハートは、マルチが出てくるだけ、傷痕も、柏木家の長女の千鶴が出てくるだけ、雫はと思ったら、雫のキャラは、1人も出てきません。
天使のいない12月も、マジカルアンティークも、誰も出てきません。
ホワイトアルバムは、アイドルだから、後ろで歌を歌っているだけ、
コミックパーティーは、戦闘用マップとして、使われているけど、
コミックパーティーのキャラも、完全におまけキャラ扱いです。
ゲームセンターで見たときは、プレステ2のゲームかなと思いました。
コマンド入力も、サムライスピリッツほどではありませんが、
ハクオロやアウロンやモルガンやリアンノンといった使いづらいキャラが、
いっぱいいます。
特にティアーズ・トゥ・ティアラのキャラは、3人もいるのに、
3人全員、使いづらいです。
このゲームのオリジナルシステムのパートナーアシストとか、
アクティブアシストとかいうシステムは、はっきり言って、うっとうしいだけです。
ストーリーも、2パターンあるのですが、トゥハート2が、新しく移植されて、
できた新キャラのまーりゃんとかいうキャラが、黒幕なのは、わかったんですが、
まーりゃんは、ストーリーの黒幕のくせに、闘おうとしないです。
2つ目のストーリーは、傷痕の柏木千鶴がボスで、鬼化した柏木千鶴と闘うんですが、傷痕のキャラが、柏木千鶴しか、出てこないので、傷痕のキャラをもっと出せよ
と思うんですが、柏木耕一とか、柳川とか、ほかの柏木姉妹はどこにいった?
とゲーム画面を眺めていたら、エンディングで、柏木姉妹が、4人集まって、
晩飯を食べていました。
弟に、「何で20年前のパソコンゲームよりも、何もかも、クオリティが低くて、
つまらないの!。20年たったら、普通は進化して、もっと面白くなるはずでしょう?。」と弟にやり切れない思いをぶつけたら、
弟は、「20年前のあのパソコンの格闘ゲームは、素人が作った同人ゲームなの。」
僕はそれを聞いて、「リーフ、アクアプラスのゲーム制作者たちは、
プロのゲーム制作者なのに、20年前に素人が、パソコンで作った同人ゲームよりも、格闘ゲームのゲーム制作が、下手だということか!?。」と弟に聞くと、
弟は、「まあ残念ながら、そういうことになるねぇ。」と言いました。
ゲーム制作のプロが、素人が20年前に、作った同人ゲームに負けるなよ…と
思いました。
リーフ、アクアプラスのゲームなので、音楽センスだけは、無駄にいいです。
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