第101話ディアブロⅢ

数年前のある日の作業所のメンバーとの会話。

僕が、「プレステ3で、何か面白いゲームは、ないかなー。」といっていると、

作業所の若いメンバーの1人が、「今僕は、ディアブロⅢというゲームを

やっているんですよ。」という返事で、

「何そのゲーム面白いの?」と聞いたら、

そのメンバーは、「グラフィックがきれいで、ゲームも面白いです。」

と返してきたので、ディアブロⅢというゲームを買って来て、

プレイしてみるかという感じで、ブックオフで1500円で買ってきて、

プレイしました。

ゲームのパッケージには、アクションRPGゲームと書いてありましたが、

これはシューティングRPGゲームの間違いだろうと思いました。

このゲームは、職業が4つあって、その中から選ぶんですが、

戦士はムキムキマッチョのじいさんか、おばさんでした。

ウィッチという職業も、あったのですが、

ウィッチも見た目が、気色が悪すぎて、キャラに愛着が、湧きませんでした。

結局のところ、ハンターか魔法使いの2択状態になりました。

主人公の職業をハンターにしました。

最初はボウガンで、弓矢をバシバシ打つだけですが、

ボウガンを2つ持てるようになったり、

チャクラという特殊な手裏剣が、飛ばせるようになったりと、

グラフィックがきれいで、ゲームシステムも面白いけれど、

これはやっぱりシューティングRPGゲームだなと思いました。

ドラゴンズドグマもきれいなグラフィックでしたが、

このディアブロⅢというゲームは、さらにグラフィックがきれいでした。

イベントの1シーンとかが、映画を見ているように、きれいで迫力がありました。

全クリした後に、今度は魔法使いで、プレイしてみましたが、

雷の塊のボールみたいなものを敵に投げつけて、攻撃します。

主人公をハンターにしても、魔法使いにしても、

アクションRPGゲームではなくて、シューティングRPGゲームだったと

思いました。

作業所のメンバーは、魔法使いの方でも、全クリしたといってました。

弟の話によると、ディアブロシリーズは、アメリカ版のFFやドラクエみたいな

人気RPGゲームだということらしいです。

欧米人は、アクションゲームよりも、シューティングゲームの方が、

好きなんですかね?。

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