第100話お姉チャンバラZ
前回の真流行神同様に、今回紹介するゲームも、18禁のクソゲーです。
お姉チャンバラシリーズは、結構、気になっていたシリーズでした。
家のトラブルと作業所のトラブルで、ものすごくイライラしていた僕は、
作業所のメンバーに、「何かスカッとする方法はないかなー。」
と聞いたところ、「それならゲームをプレイして、ストレスを解消するのがいいですよー。お姉チャンバラZというゲームが、僕のお勧めです。」と勧められて、
お姉チャンバラZをブックオフで、4000円で買ってきました。
ゲームを勧めてくれた作業所のメンバーとお姉チャンバラシリーズのファンには、
悪いけど、このゲームの何が爽快で、面白いのか、全く、理解できませんでした。
ゲームのパッケージには、目を覆うほど、快感な残虐アクションと書いてありますが、何回プレイしても、快感も、爽快感も、得られませんでした。
まずは無双系のアクションゲームなのに、アクション要素、動きが今一つでした。
お姉チャンバラZをプレイして、爽快感を求めるのなら、
プレステ2で、グラディエーターや、ベルセルクをやっていた方がましだなと
思いました。
プレステ3のゲームが、プレステ2のゲームに、負けるなよ・・・と思いました。
グラフィックも、手抜き感が、漂うグラフィックでした。
主人公が2人選べて、彩という二刀流のお姉ちゃんキャラと咲という女子高生の
制服を着て、チェーンソーを振り回す妹キャラと2人いました。
妹の咲が、ジャンプすると制服のスカートがまくれて、
薄紫色のパンツが、しっかりと見えます。
バイオハザードもそうだけど、ゲームの中身じゃなくて、
こういうお色気シーンで、ゲームユーザーを釣ろうとしているのかな?
という感じでした。
4000円も、5000円も払って、こんなゲームのお色気シーンを見るなら、
エロ本やエロビデオでも買って、女子高生や女子大生ののパンチらや、
お○○いポロリなんて、わざわざゲームで、堪能しなくても、
エロ本やエロビデオで、十分に事足りると思うのは、僕だけでしょうか?。
お姉チャンバラZの説明書のおまけに、新コスチュームに、きわどい水着と
未来的なスーツを追加と書いてありました。
だからそういうのじゃなくて、もっとアクションゲーム要素に、
力を入れろよ!と思いました。
よく考えたら、今回紹介するゲームのお姉チャンバラZで、
ちょうど100話目でした。
記念すべき100話目が、こんなクソゲーでいいんだろうか?
という感じですが、100話目が、クソゲーやバカゲーなんて、
僕の書いている作品らしいじゃないか!と思っていたりします。
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