第95話魔界戦記ディスガイア3

プレステ3は、値段が高すぎて、買おうという気に、なれませんでした。

弟がプレステ3を買ってきました。

プレステ3の製作費は、経済学者で、ゲーム評論家の多根清が言うには、

1台10万5千円するそうです。

それを6万5千円で、売るわけだから、

プレステ3が、売れても1台あたり、4万円の赤字になるということでした。

それでも高いというイメージでした。

弟がプレステ3と一緒に、魔界戦記ディスガイア3を買ってきました。

そんな訳で、今回紹介するゲームは、魔界戦記ディスガイア3です。

ディスガイアのパズルゲーム要素は、3作目になって、

さらにパワーアップして、複雑になっていました。

今回は魔界の学校を中心としたストーリーみたいです。

坂本金八先生をパクった禁八先生が出てきたり、

まいっちんぐマチコ先生をパクったキャラクターが、出てきたり、

夏目漱石の坊ちゃんをパクった赤シャツが、出てきたり、

中でも特にやばいと思ったのが、あの事件の容疑者の名前をパクった

酒鬼薔薇先生という先生が、出てくるところですかね。

それネタにしちゃーダメな名前でしょうと思いました。

ゲームシステムも、FFのアビリティをパクった魔ビリティに、

武器屋に、惨劇のなたという武器が売っています。

コメントのところを見ると、「大好きなあの娘も使用、噓だー!。」

と書いてありました。

なたは農具で、剣というか、武器じゃないでしょう。と思いました。

流石、日本一ソフトウェア、パクリばっかりです。

ディスガイア1作目に、2作目とモンスターユニットが、

人気がないからか、モンスターユニットが、武器になって、

普通の武器では、使えない新技が使えたりして、

そこは凝っていて、いいゲームシステムだなあと思いました。

魔チェンジシステムというらしいです。

魔ビリティと違って、魔チェンジは、日本一ソフトウェアの

オリジナルシステムだと思います。たぶん・・・・・。

ストーリーは、流石、日本一ソフトウェアといった感じでした。

最後のボスは、いつも主人公の隣にいる執事のじーさんなんだろうなあ?

と思っていたら、僕の予想は、当たってしまいました。

流石、日本一ソフトウェアのゲーム、ストーリーが安っぽくて、

展開が分かりやすいです。

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