第93話涼宮ハルヒの追想

プレステ時代から、涼宮ハルヒシリーズは、

ゲームの方が、原作だと思っていました。

プレステ2の涼宮ハルヒの戸惑いを買って、

涼宮ハルヒシリーズは、マンガ、アニメが原作であることに、

気が付きました。

涼宮ハルヒの戸惑いは、平野綾の主題歌はいいけど、

それだけという感じでした。

涼宮ハルヒたちと協力して、ゲームを作るという内容のゲームです。

ゲームの制作期間が、たったの1か月で、ゲーム制作メンバーは、

たったの5人しかいません。

プレステのゲームソフトを作ろうも、そうですが、

バカゲー、クソゲーが、出来る事前提のメンバー人数と製作期間。

案の定できたゲームは、クソゲーでした。

涼宮ハルヒを娘として育てていく、育成シュミレーションゲームです。

育成シュミレーションゲームは、いいとして、

何故に、ゲームのセンスがファミコンなのか、

グラフィックを見たり、BGMとか聞いていると、

もろに、ファミコン丸出しのゲームです。

涼宮ハルヒたちは、名作ゲームができたと喜んでいるけど、

1か月で、高校生が5人で、作ったクソゲーだなとちょっと見ればすぐに、

わかるゲームです。

2回目に作ったゲームは、グラフィックは、ファミコンから、

プレステ、セガサターンに進化しました。

良くなったのは、グラフィックだけで、ストーリーとゲームシステムは、

完全に手抜きのクソゲーです。

こんなゲーム売り出しても、クソゲーオブザイヤーに、

ノミネートされるだけだぞ。

こうして涼宮ハルヒの戸惑いは、平野綾のオープニングが、

かっこいいだけのゲームとして、終わりました。

さて、涼宮ハルヒの追想です。

未来からやってきたみくるに頼まれて、SOS団のメンバーに、

接触をしていきます。

涼宮ハルヒたちが、文化祭を盛り上げるために、

バニーガールの格好をして、ライブをやるんですが、

このゲームは、途中で詰まってしまって、あきらめました。

弟に攻略を頼んだり、攻略サイトを一生懸命に見て、クリアを目指しましたが、

ダメでした。

涼宮ハルヒシリーズで、一番好きなキャラクターは、

主人公のキョンの妹です。

うらやましいぞ、キョン、僕も、あんなかわいい妹が、欲しいです。

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