第91話レッスルエンジェルス サバイバー2

プレステ2も、あれもこれもとゲームのネタ話を書いているうちに、

いつの間にか、90話を越えてしまいました。

プレステ2篇は、ここらへんで終わりにして、

次回からは、PSPとプレステ3の話に移っていこうと思います。

プレステ2の最後に紹介するゲームは、

プレステ2のゲームソフトで、値段が一番高くて、

今もたまに、ちょこちょこっとやっているゲームの

レッスルエンジェルス サバイバー2を紹介して、

プレステ2篇をとりあえず終わらせたいと思います。

このゲームは、プレミアがついて、さらに限定品しか売っていなかったために、

中古品にもかかわらずに、8000円もしました。

ゲームをプレイするきっかけは、ユーチューブの動画で見て、

面白そうだと思ったからです。

自分で女子プロレスラーをスカウトして集めて、

女子プロレス団体を経営していく、経営シュミレーションゲームか、

中々面白そうだなと思って、8000円は高いですけど、

思い切って買いました。

早速ですが、まず選手集めです。

地方ごとに才能がありそうな女子レスラーを探していくんですが、

軽くお金を出して、入団テストで選手を集めるという手もあります。

僕は、両方の手段で、選手を集めました。

真田幸村の子孫の真田美幸に、柳生一族の末裔の柳生美冬です。

試合中に真田美幸が、「真田六文銭を喰らえー!。」と叫んだり、

柳生美冬が、着物姿で闘っていたりして、

これは違う女子プロレス団体だな。

団体名を戦国女子プロレスとか、サムライ忍者プロレスとでも、

団体名を変えようかなと思ったところで、最初からやり直しました。

時代が3つあって、3つの時代から、選ぶのですが、

群雄割拠とかいう時代を選んだから、それっぽい女子レスラーが、

出てきたのかな?と今度は時代を女子プロレスけいめい記を選んで、

始めました。

団体旗揚げ時に、RIKKAと名乗る忍者レスラーが、僕の団体に入ってきました。

また戦国女子プロレス状態か?と思いましたが、

RIKKA以外は、普通の女子プロレスラーでした。

とりあえず選手を4人くらい集めて、団体を旗揚げして、日本各地で興行です。

プロレス団体の本部は、神奈川県にあるんですが、

なぜか集まって来るのは、団体のエースのサンダー龍子が、

熊本県出身と九州出身の女子レスラーが多いです。

なので九州で、最初のうちは、興行を多めにしました。

人気が出てきて、お金も集まるようになってきたから、

自分の団体のベルトを新設することができます。

自分の団体のベルトを2つ新設しました。

アニメのタイガーマスクWに、影響されて、

ベルトの名前をGWM世界ヘビー級ベルトという名前にしました。

トーナメント戦を組んで、トーナメント戦を優勝した女子レスラーを

初代チャンピオンにしようとしたんですが、

Wエースのサンダー龍子か、ソニックキャットが、トーナメントを勝ち抜いて、

初代チャンピオンになると思っていたのですが、

優勝して、初代チャンピオンになったのは、まさかのマイティ祐希子でした。

マイティ祐希子が、せっかくWエースを倒して、

初代チャンピオンになったんだから、

ベルトの防衛戦を故郷の山口県で、組んで故郷に錦を飾らせてやろうと、

山口県で、初防衛戦の試合を組みました。

結果は挑戦者のフレイヤ鏡に負けて、防衛戦に失敗しました。

リマッチという形で、チャンピオンは、またマイティ祐希子になるんですが、

何やってるんだ!マイティ祐希子!と強く思いました。

ほかの団体に殴り込んだりもできます。

日本海女子プロレスという団体に、ベテラン1人に若手2人というメンバー構成で、

3人で殴り込みに行ってもらいました。

なぜかベルトの防衛戦が、組まれていて、

忍者レスラーのRIKKAが、チャンピオンを倒して、

新チャンピオンになりました。

その後に草薙みことという若手の女子レスラーに、

ベルトを取られちゃうんですけどね。

選手の年棒公開の時や、選手がケガ人だらけの時は、

気分転換にバカンスをして、ごまかします。

実はこのゲームは、選手の好感度が、設定されていて、

好感度が高いと好感度の高い女子レスラーに、

バレンタインの日にチョコをもらったり、バカンス中にイベントが起きたりします。

レッスルエンジェルスシリーズは、元々はパソコンのエロげーだった事が、

分かりました。

次回からは、PSPやプレステ3の話にしていきたいと思います。

プレステ2もこのゲームを取り上げて欲しいといった要望や、

プレステ2で追加して書きたいゲームがあったら、

追加するかも知れません。

とりあえずは、今回は一様はプレステ2の話は終わりです。

ここまで読んでくだった人たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。

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