第89話鬼武者

今回紹介するゲームは、ブックオフで、108円で買ってきた鬼武者に、

しようと思います。

ストレスが溜まって、イライラしている時に、

なんかスカッとするゲームがないかなーとブックオフをうろついていたら、

見つけたゲームです。

鬼武者2も安く売っているし、攻略本も500円で売っていたので、

買ってきて、やってみるかーと軽い感じで、ゲームを始めました。

弟が言うには、鬼武者とバイオハザードを作っているゲーム製作スタッフは、

同じで、鬼武者もバイオハザード同様に、ラジコン操作と言われる操作性の悪さが、ネックでした。

前に進もうとすると、後ろに下がって、

後ろに下がろうとすると、前に進む操作性の悪さに、最初から、最後まで、

悩まされました。

アクションゲームとしては、ベルセルクもよかったですけど、

鬼武者も爽快でよかったです。

三国志や信長の野望シリーズでおなじみの光栄と同様に、

戦国時代をよく勉強しています。

鬼武者の主人公の原田佐馬助も、鬼武者2の主人公の柳生十兵衛も、

実在した人物だと、攻略本に細かく書いてありました。

特に柳生一族は、柳生十兵衛と名乗らないといけないというのは、

鬼武者2をプレイして、初めて知りました。

同じカプコンの戦国時代のゲームでも、

戦国バサラは、滅茶苦茶でしたけど、

戦国バサラは、ギャグ、コメディーアクションゲームということで、

納得しています。

制作会社が、関西のゲームメーカーのカプコンですしねぇ。

鬼武者は、鬼でも妖怪でもない、幻魔という化け物と戦うというストーリーに、

なっています。

僕は、操作性の悪さと難易度の高さで、途中で投げ出してしまいましたが、

アクションゲームと戦国時代が好きな人には、お勧めのゲームです。

鬼武者3も買って来たんですが、戦国時代になぜフランス人がでてくるのか?。

という違和感を感じて、やっていません。

弟が一言。「鬼武者3か、主人公が途中で、フランス人になるんだよなー。

武器がムチだし、ゲームユーザーから、悪魔城伝説シリーズの

リヒター・ベルモンドじゃないか!?と突っ込まれているんだよなー。」

弟の一言で、完全にやる気をなくしました。

歴史の勉強には、なりました。

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