第81話ベルセルク千年帝国の鷹篇

ベルセルクは、マンガの原作もアニメも、あまり見たことはなかったけど、

セガサターンでベルセルクのゲームをやって、ハマりました。

というわけで、今回紹介するゲームは、初の18禁ゲームの

ベルセルク千年帝国の鷹篇です。

このゲームは、ブックオフで、1250円で買ってきました。

セガサターンのベルセルクが、面白かったので、

久しぶりにベルセルクのゲームをやってみたいと思って、買ってきました。

このゲームは、18禁ゲームですが、そんなにグロイシーンやエロいシーンは、

出てきません。

敵を真っ二つに斬り捨てたり、敵を斬ると赤い血が、多少飛び散る程度です。

何でこのゲームが、18禁ゲームなのか理解できません。

このゲームが18禁ゲームなら、コープスパーティーやひぐらしのなく頃に祭も、

18禁ゲームになると思うんですけど、みなさんはどうでしょうか?。

R指定ぐらいでちょうどいい感じがすると、僕は個人的に思います。

最近は全体的に異常に騒ぎすぎという感じがします。

日本で発売禁止になったホラーゲームというのも、何で発売禁止になったのか?

よく分かりません。

同じく日本で発売禁止になった格闘ゲームのモータルコンバットも、

何で発売禁止になったのか?、理解できません。

ユーチューブでモータルコンバットのプレイシーンを見ていて、

フェイタルという負けた敵の体をバラバラにするシーンは、

悪趣味だと思いましたが、日本のサムライスピリッツにも、

敵をバラバラに切り刻んだり、生きた人間を生きたまま喰い殺すシーンが、

あるのでサムライスピリッツも、日本で発売禁止になるんじゃあないのか?。

と僕は思います。とにかく今のゲームは基準がよくわかりません。

ベルセルクのゲームの話をすると、このゲームは、主人公のガッツが、

かっこよくて無茶苦茶に強いです。

ヨーロッパ版どろろといった感じでしょうか?。

ストーリーは、ガッツが強くてかっこよかったなあーと思いました。

ベルセルクの世界観に、こんなロリキャラはないだろーと思っていた。

ロリキャラ魔女のシールケも、頑張ってくれました。

僕がゲームをプレイしている横で、弟が一言。

「あれ魔女のシールケじゃん。セルピコにファルネーゼもいる。

ガッツがバーサーカー化したということは、このゲームのストーリーは、

30巻ぐらい後の話か。」

弟はその後も、ガッツとゾットが組んで戦った話や、

シールケやセルピコの話を細かく話してくれました。

僕が、「何でそんな話を知っているの?。」と聞いたら、

弟は、「俺はベルセルクのファンだから、ベルセルクの事は大体わかるよ。」

という返事でした。

ブックオフでベルセルクのマンガの原作を読んでみました。

ゲームのストーリーは、弟の言うとおりにほとんど原作のパクリでした。

ストーリーがかっこよくてよかっただけに、ちょっと残念です。

エバンゲリオンもプレイしましたが、エバンゲリオンをよく知らない僕でも、

エバンゲリオンの原作のパクリ丸出しのストーリーだなと思いました。

ベルセルクを知らない人でも、アクションやストーリーは、よくできているので、

無双系アクションゲームが好きな人には、是非お勧めです。

僕としては、ゲームをプレイした後に、マンガの原作を読むのがお勧めです。

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