第79話グラディエーターロードトゥフリーダム

グラディエータ-シリーズには、前からずっと興味を持っていましたが、

難しそうというイメージから、中々買ってきてプレイする機会がありませんでした。

ブックオフで、2000円くらいで、売られているのを見て、買ってきました。

主人公は奴隷剣闘士になって、古代ローマのコロッセオで、ひたすらに

奴隷としての借金を返すために、闘い続けるゲームです。

最初の主人公のキャラ設定で、適当に選択肢を選んでいたら、

主人公が黒人種になったけど、

別に人種なんてどうでもいいやという感じで、プレイしてました。

結局は借金を全部返せなくて、50人の上級剣闘士と無理やり闘わされます。

20人とか30人ならわかるけど、流石に50人は、無理ゲーだと思いました。

何回か挑戦しましたが、20人くらい倒すのが、やっとです。

これはクリア不可能だと思って、もう一度最初からやり直しました。

今回も黒人種になって、そのままプレイしようとしたら、

弟に一言、「何で主人公は、黒人種なの?。」と言われて、

人種選択肢のところで、選択肢を変えたら、

東洋人種みたいなキャラが出てきました。

訓練のところは、苦手なので、弟にやってもらいました。

パラメーターは、前回の主人公よりも強いです。

ナルソキッソスというへぼい剣闘士を倒して、

古代ローマのアホ皇帝のコンモドウスの相手もしました。

ホリエスとフランマという有名剣闘士と対決して、何とか勝ちました。

このゲームは、有名剣闘士のパラメーターが、ものすごく強いので、

正面から、力づくで闘おうとすると、高い確率で負けます。

策を練って、相手の弱点をつく闘い方をしていれば、何とか勝てます。

ホリエスは、攻撃のリーチが長くないので、槍などのリーチが長い武器で、

チクチクと体力を削る闘い方をしていれば、勝てます。

フランマは、力が強くて攻撃を食らったら、大ダメージを食らって死にますが、

フランマは、動きが遅いので、攻撃にさえ当たらなければいいです。

セクストゥスもそうですが、フランマもでかい盾を吹き飛ばしてしまえば、

勝てます。

有名剣闘士を2人倒して、借金も全部返して、奴隷じゃなくなった主人公。

剣闘士をやめて、普通の百姓になるか、剣闘士を続けていくか、

2択になりますが、当然ながらここは、剣闘士を続けていくの1択でいきます。

有名剣闘士をまだ2人しか倒していないので、

さらに有名剣闘士を倒して、剣闘士を極めていきたいと思います。

剣闘士を続けていると、古代ローマ皇帝のコンモドウスの暗殺を依頼されます。

コンモドウスをあっさり暗殺しました。

コンモドウス暗殺の罪は、偶然近くにいたナルソキッソスにかぶせて、

ナルソキッソスには、皇帝暗殺の罪で、主人公自らの手で、

ナルソキッソスには、公開処刑という形で死んでもらいます。

皇帝暗殺の真犯人の主人公は、古代ローマ帝国の騎士団長と、

コロッセオで一騎打ちをさせられますが、

皇帝暗殺の真犯人も殺して、完全に事件を闇に葬り去ろうという狙いですが、

この騎士団長のおっさんは、パラメーターは異常に高いですが、

武器は小さな剣が、1本だけです。

なので攻撃をかわしながら、リーチの長い槍で、チクチクとダメージを

蓄積していったら、なんなく勝てました。

奴隷じゃなくなったので、大金を出して奴隷を買うこともできます。

奴隷を1人買って、仲間、弟子、パートナーとして、育てようとしたのですが、

ちゃんとした武器と防具を持たせたのに、すぐに戦死体になって、

帰ってきました。

もうお前は、剣闘士として試合にでなくていいや。

こうして奴隷育成計画は、失敗しました。

ストレスが溜まって、イライラしている時は、

古代ローマ帝国の兵士と殺し合いをして遊びます。

僕の最高記録は、70人ぐらい殺したのが、最高記録でした。

プロレスゲームで、嫌いな奴の名前を入れてデスマッチで、

血まみれのボコボコにして、ぶっ倒すのもスカッとしますが、

グラディエーターもよかったです。

酒を飲みながら、50人の剣闘士を皆殺しにしたり、

古代ローマ帝国の兵士を何十人殺せるか!?。

ストレスがたまったときは、プロレスゲームと、

グラディエーターロードトゥフリーダムが活躍しましたね。

話に書いていたら、久しぶりにコロッセオで、

殺し合いがしたくなってきました。

次は何十人殺せるかな?。

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