第75話BUSIN 0

今回紹介するゲームは、初の洋ゲーです。

グロシーンやエグイシーンは、ありませんが、

女性キャラはいても、萌えキャラはいません。

座敷わらしみたいな双子のエルフとか、

ムキムキマッチョの女戦士とかしか、基本的に出てきません。

BUSIN 0は、BUSINの続編で、BUSINの後にできたゲームなんですけど、

BUSIN0を先に紹介するのは、このゲームを先にやってしまったからです。

なぜゲームのタイトル名が、BUSIN2じゃなくて、BUSIN0なのか、

次にBUSINを紹介するので、その時にお話します。

このゲームは、ドラクエやFFのもとになったウィザードリィシリーズです。

まずは主人公の性別と職業を決めます。

性別は男で、職業は戦士にしました。

このゲームは、後からFFみたいに、ジョブチェンジできるので、

職業は特にこだわらなくてもいいかもしれません。

僕はミニゲームのトラップゲームで、弟にたくさんコインを稼いでもらって、

異次元から現れた剣という武器を何本か、もらっているので、

敵にはあまり苦戦しませんでした。

苦戦したのは、4階の中ボスのサキュバスですかね?。

サキュバスは、次から次へと仲間を呼んできて、

パーティーが全滅するかと思いました。

7階のボスの死神と戦ったり、8階では、ノックバックという前列のキャラと、

後列のキャラを入れ替えるという面倒くさい技を使ってくる悪魔マジキムと、

戦います。

9階のボスは、スケディムという悪魔で、スケディムと対戦するのは、

2回目です。

このゲームは、最後のボスだと思っていた魔女のアウローラを倒したら、

終わりだと思っていたら、アウローラから、真の敵はほかにいるみたいなことを

言われます。

アウローラを倒したら、幻の11階の入り口が出てきました。

11階で最後のボスと戦うんですが、レベルの上げすぎで、

全然苦戦しませんでした。

僕は70レベルくらいでクリアしたんですが、

弟はレベル30くらいでクリアしてました。

最後のボスを倒すとエンディングが、流れておまけとして、

テパイードの塔という所に、いけるようになります。

テパイードの塔では、8階のボスのマジキムや、9階のボスのスケディムが、

幽霊になって、アンデッドモンスターとして出てきます。

ウィザードリィシリーズで、一番強い武器は刀です。

特に妖刀村正は、ものすごく強いです。

ウィザードリィシリーズで、一番強い職業は、侍みたいです。

両手に妖刀村正を装備すれば、怖いものは、ほとんどありません。

忍者も即死攻撃をしてくる上に、回避率も高いので、

忍者も手強いです。

このゲームもハマり込んで、500レベル以上にレベルが上がっていました。

書いた後で、気付いたんですが、セガサターンのところで、

アメリカの実写版ストリートファイターⅡを紹介していたので、

初の洋ゲー紹介では、ありませんでした。

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