第74話ラジアータストーリーズ

狙った訳じゃないですが、今回紹介するゲームも、クソゲー回です。

頭にぱっと浮かんできたのが、スクエアエニックスのやらかしてしまったゲーム、

ラジアータストーリーズです。

このゲームは、時間設定が細かく設定されていて、

どのキャラクターも、設定通りに動きます。

このゲームが、クソゲー認定を受けてしまったのも、

時間システムのせいです。

牢屋にいると、ひんやりしていて、牢屋は静かで暗くて、よく眠れる。

といった変態戦士は、愛嬌があって、笑えるからいいとして、

毎日2時間しか寝ない戦士や、同じく2時間しか寝ない魔法使いは、

人間じゃあないでしょう!。

時間設定を細かくしすぎたために、ゲームに違和感を感じるゲームです。

時間システムを気にしなければ、ゲームのストーリーや戦闘システムなどは、

普通によくできているので、普通に楽しく遊べます。

このゲームは、後半になると、妖精に味方をして、人間と戦うか、

人間側について、妖精たちと戦うか、ストーリーが2つに大きく分かれています。

妖精編と人間編では、ストーリーも、エンディングも、全く違います。

妖精側につくと、人間キャラは、ほとんど敵になってしまいます。

人間側につくと、妖精キャラが敵にまわってしまいます。

このゲームは、変なところに凝っていて、

妖精編のエンディングテーマソングと、

人間編のエンディングテーマソングは、全然違う歌です。

僕は人間編も、妖精編もクリアしたので、ゲームをやっていた当時は、

妖精編のエンディングテーマソングが好きでした。

今は人間編のエンディングテーマソングもいいなあと思って、

両方ともCDを買って、ウォークマンに入れて聴いています。

それにしても、プレステ2は結構クソゲーが多いですね。

その時の思いつきで、書いているんですが、

今回もクソゲー回になってしまいました。

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