第73話四十八(仮)
今回紹介するゲームも、クソゲー回です。
普通のクソゲーでは、ありません。
クソゲーオブザイヤーの大賞に輝いた伝説のクソゲーです。
プレステ2篇に入ってから、クソゲー回がちょっと多いですかねぇ?。
このゲームは、日本全国の怪談話を聞きながら、
途中で入る強制イベントも、見ながら、プレイしていくゲームです。
このゲームが、クソゲー扱いされているのは、
センチメンタルグラフィティもそうだけど、
日本全国に手を伸ばしすぎたからだと、僕は個人的に思います。
ゲームシステムは、いいと思います。
ストーリーの都合上で死んじゃったり、精神錯乱状態になった人間を
オカルトポイントを使って、生き返らせたり、正常な状態に戻して、
ゲームを進めていくというのは、中々いい発想だと思います。
やはり手抜きストーリーが多いのは、痛いですね。
静岡県の怪談話は、これは、大分県と宮崎県もそうだけど、
怪談話ではなく、ただの観光スポット巡りですねぇー。
強制イベントも、ストーリーはいいんですが、
何回も同じシーンを見せられて、スキップ機能とかが、ないのはキツイです。
主人公の性別を男性か、女性に選べるんですけど、
学校であった怖い話みたいに、ストーリーが変わるわけでも、なんでもないです。
主人公の口調が、男口調か、女口調になるだけです。
ストーリーは良かったです。
ゲームを最後までプレイすると、なぜこのゲームのタイトル名が、
四十八(仮)なのか、分かります。
ちなみに私は、このゲームは、新品で買って、1か月ほどしたら、
中古ゲームショップに、3000円で売り飛ばしました。
久しぶりにやってみようかなーと思って、ブックオフを漁っているんですが、
もう普通には、売っていませんでした。
もしかしたら、次の回もクソゲー回になるかもしれません。
プレステ2篇のゲームの事を書いていたら、
クソゲーが結構ありますねぇ。
プレステ2のゲームソフト置き場に、聖剣伝説シリーズを終わらせた。
クソゲーム聖剣伝説4が見えました。
僕はやったことがないので、聖剣伝説4は、ネタ話にはしませんけどね。
聖剣伝説4もネタにして、取り上げて欲しいという要望があったら、
取り上げます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます