第67話ワールド・ネバーランド2

プレステも書きたいゲームの話が、なくなってきてしまいました。

第参章のプレステ篇の終わりは、僕が一番ハマって、

やりこんだゲームのワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~を

紹介して、第参章を締めくくりたいと、思います。

このゲームは、前作のワールド・ネバーランド~オルルド王国物語~が、

面白かったので、買ってきたゲームです。

今回は白人種と東洋人種と黒人種と、人種が選べるようになっていて、

僕はもちろん、東洋人種にしました。

このゲームの目的は、基本的にありません。

せっせと仕事に励むのもよし、武術に励んで国内最強を目指すのもよし、

何もしなくて、グーたら生活を過ごすのもよし、

自由度が高いのが、売りのゲームです。

僕は仕事も、武術も頑張って1位を目指すという、

実生活とは、正反対の生活をゲームの中でしていました。

ゲームの目標として、最強の子どもをつくるという目標を建てました。

このゲームは、1年で3年が経過するという時間設定です。

エドワード33歳とドレーク32歳という、夫婦がいました。

32歳のドレークが妊娠して、赤ちゃんを出産しました。

このゲームはの年齢設定は3倍なので、

99歳の夫が、96歳の妻を妊娠させたことになります。

すごいです!化け物夫婦です!。

僕はポーロという金髪の女性と結婚して、子作りに励みましたが、

子どもが2人しか生まれませんでした。長男のキッドと、長女のカトリです。

このゲームは、名前がカタカナで、横文字なので、

世界名作劇場のキャラクターの名前や、世界中の神話の神様の名前を取って、

付けました。

とりあえずキッドに家督を引き継いでもらって、2代目に突入しました。

とりあえず元妻で、母親になったポーロに話しかけます。

「学校で何を勉強すればいいかなぁ?。」と聞くと、

ポーロは、「勉強なんかしなくても、大丈夫。」

すごいことを言うな。ポーロはと思ったら、

ポーロの性格を見てみたら、遊び好きでした。

ビビアンという東洋系の女性が、パラメーター的に強かったので、

キッドをビビアンと結婚させました。

結果は、そこそこの女の子を2人産んで、19歳の若さで死んでしまいました。

女の子は2人とも、美少女です。

最強の子どもを育成しようとがんばっているのに、

美形の美男美女がたくさん生まれても、能力は今ひとつです。

後半は、ダイナマンやら、ギャバンといった特撮ヒーローものの名前を

付けました。

このゲームは、1年が大体2時間から、3時間ぐらいかかるんですけど、

80年くらい、プレイしてました。

子どもたちのデータを残して、子孫と先祖を対決させたり、

お見合いさせて遊んでいました。

じいさんと孫がくっついて、カップルになったと笑っていました。

さて第参章プレステ篇は、これで終わりです。

後で書き足したくなったゲームを思い出したり、

物置から出てきたりしたら、後で書き加えるかもしれません。

とりあえずはこれで、終わりです。

次からは、プレステ2の話に移っていきたいと思います。

ここまで読んでくださった方たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。

どうもありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る