オリオンさんが差し出したフィッシュケーキ、きっと、イギリスのコロッケのようなあれ、ですね。食べた事ないけど、美味しそう……美木間さんはイギリス料理に造詣が深いとお見受けしました!
フィッシュケーキ、アメリカでは「魚のすり身を揚げた、いわゆるおでんの具や、かまぼこ」のことです。アメリカ人に食べさせたら「なんだこれ?」と言う顔をされます。基本的に、素材の味を生かす淡い味付けは、彼らには受け入れられないようです(汗)
フィッシュケーキに似たものでは、クラブケーキ(その名の通り、カニの身がたっぷり入ってます)があります←ググってみて下さい! アメリカ東部の名物で、私も大好きです。
作者からの返信
由海様
コメントをありがとうございます!
クラブケーキ、早速ググってみました!
本当にカニの身がたっぷりぎっしりですね!
半分に割って中を見せたくなるのがわかるボリューム感です。
カニ好きにはたまりません、美味しそう!!
味つけは塩コショウでしょうか、それにソースをかけて食べるのかな。
フィッシュケーキがアメリカではおでんの具扱いとは面白いですね。
私の食べ物知識は本によるところが多いのですが、ハーブやスパイス類はけっこう使っているので、あれこれイメージしながらメニューを考えています。
ブルーチーズと洋ナシとはちみつは想像できたけど、そこにラディッシュ!
ほんとにお料理ってマリアージュですね。
そしてフィッシュケーキ気になります。私ディルがだいすきなものですから。
美木間さんはご存知かもしれませんが、ぜひぜひ「日本おいしい小説大賞」に
ご応募されては如何でしょうか。そして小説の中のお料理が飛び出て来ないかなー。
(こどもの頃、未来はきっとそんな本ができるって信じてました。)
作者からの返信
六月雨音様
コメントをありがとうございます!
チーズとフルーツの組み合わせは、そのままでも、火を通してチーズをとろけさせて温かいフルーツと一緒にいただくのも、美味しくて好きです。
ラディッシュにブラックペッパーを少々ふれば、ワインに。
「日本のおいしい小説大賞」は新しく創設された賞なのですね。
日本のおいしい、ということは、和食をモチーフにするのでしょうか。
募集要項をくわしく読んでみますね、情報をありがとうございます。
自作のお料理のセッティング、誰かにしてもらいです~