120

「うおおおおお~っ! ざっけんなーっ!」


 感情のままにあなたは大声で叫ぶ。もちろんそれは近所迷惑になるレベルの大音量だ。壁の薄い集合住宅に住むあなたの家は当然のようにご近所からのクレームを受ける羽目になってしまった。


 こうして周りからの苦情に全て対応した両親は、あなたへの罰としてその感情を生み出す原因ともなったゲーム機を没収したのだった。


(大声近所迷惑エンド)



 もう一度最初から

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る