114
ピアノから離れた後もあてもなくあなたが森を彷徨っていると今度は妖精を発見する。妖精は気ままに森の中を飛び回っていて、まだあなたの存在には気付いていないようだ。
このまま隠れて見ているだけではやがて妖精を見失ってしまう事だろう。妖精はいたずら好きで有名だ。追いかけているのを悟られたら逆に翻弄されてしまうかも知れない。
とは言え、うまく尾行すればこの森から出られる可能性もあった。
妖精を追いかけよう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885872505
いや、変に追いかけて更に迷うのは避けたほうがいい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885872521
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます