応援コメント

今の所、恒大破綻が世界的なリーマンショックを引き起こす可能性はない。しかし今後は「判らない」 ←雨様へのレスとしてm(_ _)m」への応援コメント

  • 中国がぶっ飛ぶだけならまだしも(全然良くはない)デフォって欧州銀行に多大な刺激→欧州大爆発→世界恐慌のコンボは類を見ない程の相当ヤバイ感じじゃないですか?
    多分奴らほぼ植民地扱いのアフリカとかを吸い付くせるだけ吸い付くそうとしますよね
    発展途上国なんかにも超大打撃行きそうで前代未聞の事態になりそう

    こんななんもかんも全部大打撃受けそうな状況から入れる保健(金融商品)が存在するのか……?

    作者からの返信

    すみません…m(_ _)m
    レスをつけていたら1万字になってしまったため、こちらも別途でUPすることにしました。
    長くてすみません。結論だけいうと「中国は何やってんのかさっぱりわからない。そして世界大恐慌は常に未知の原因によって発生する」=世界破滅する危険性が延々と残る…という内容です。


    【意外と重要】今の所は中国単独一人負けのバブル崩壊。しかし「未知の要因」で世界が破滅する危険性が残る(不安) ←@ohayau17様への回答として
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054885841125/episodes/16817330662755905443

    よろしければご笑納ください…m(_ _)m

  • いろいろ詳細に説明していただいて、本当にありがとうございます。
    とても勉強になりました。

    中国人が日本の土地や家を多く買っていることも、近くに豪邸を建てているのも見ていますが、まさか、中国の資産家が、日本に資本をうつしている現状なのかもと、ふと思ってしまいました。

    習近平さん、失敗して欲しくないですよね。
    日本への影響は少なからずありそうですから。

    作者からの返信

    こちらこそいつもありがとうございます…m(_ _)m
    雨様のような安定した顧客がいることで、確実に補足を入れることが出来、情報をアップデート出来るばかりか自己研鑽にも使わせてもらっています。本当にありがたい場です。こちらの方こそ感謝せねばならないほどです。

    この問題に関しては、ワイは実は「もう駄目なんじゃないか?」と思っています。つまり中国デフレor債務破綻で大混乱…というシナリオです。中国は滅茶苦茶な債務を建てまくっての景気刺激≒債権バブル「だけ」の国家でした。なのでドーマーの条件(日銀版)「債務金利 > 成長率」の状況が長く続くと国家破綻する…という定理通り、いずれは破綻するだろうと思っていました。なのでこのまま潰れても「特に不思議はない」のです。ここ数年の金利と成長率を見ると、名目上は成長率とトントンのようですが、実際にはノンバンクや闇金のような超高金利債務(理財商品含む)などがあり、いくら理財商品が「吹っ飛んだら終わり(債務保証はなし)」と言っても限界はあるわけで(その分、誰かが損している)、実際には誰かが莫大な損を出していて、独裁国家なので中国人相手なら徳政令も成立していた…というだけのことなのではないでしょうか?
    しかし外債相手にそれをやるのは自殺行為で、繰り返せば中国への資金流入は止まります。そして中国は外資や外国技術無しでやっていける程の国家ではないのです。特に多額の債務をかかえていて慢性的に資金不足なわけで(だから破綻騒ぎを繰り返す)、この状態で外債を踏み倒せば中国に金を貸したり、投資したりする外国人はいなくなるのではないでしょうか? 自殺行為です。

    ワイが思うに既に八方塞がりで、多額の金融緩和を行ったところで(今までやったのに全然成果が上がらす、毎年、日本の政府債務と同じくらいの借金を建てまくっているのにも関らず)結局、成長率がほぼ0%のままでは、もはやどうにもならないのではないでしょうか? いままではこれだけの投資をすれば必ずバブル熱狂が復活したのですが、新コロに伴う清零政策があまりにも厳しすぎたため、中国人が自分たちの生き方や国家への信頼に対して深い疑念をもつようになってしまったのかもしれません。
    バブルというのは「根拠なき熱狂」なので、バブル心が折れたらもう二度とバブることはないんですよねぇ…。
    まさか新コロで中国という国家が死ぬことになるとはねぇ…


    >中国の資産家が、日本に資本をうつしている現状
    いや、まさにそれです。それ以外には「ありえない」という事です。要するに中国から逃げ出していて、何かあったら家族もろとも日本に逃げてくるつもりなのではないでしようか? 実際に中国人が日本の現物資産や不動産を購入しているということは、「その分、人民元が下落する」ということであり中国劣弱化の要因でもあります。同じことは観光旅行にも言え、観光旅行は純粋に「国家の赤字要因」です。その分、自国通貨が海外に流出する(≒人民元安)のと同じです。いま中国からは資金が流出し続けていて全く戻る気配がありません。外国人だけでなく、こうした中国人富裕層も資産を海外に逃がしているということです。
    特に日本は外国人から凄く人気がある一方で、円安とデフレで物凄く割安なので「買いたくなる」でしょうし、「転売して儲けが出せる」見込も十分にある優良物件国家ですからね…。人気があるのも困りものです。


    >影響
    やはり最悪、中国発の世界大恐慌は覚悟しておくべきと思います。既に習近平さんに打つ手は殆ど残っていないでしょうから…