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2022年11月27日 08:53
イデオロギー論文や反日テンションを上げてきたら「何かある」と警戒ってのが、とても怖いですね。今回もとても面白く読ませてもらいました。
作者からの返信
中越戦争のとき、中共が全く同じことやってるんですよね。まずは政治論争から初めて懲罰的な大規模越境攻撃を行いました。当時、対米戦争を勝ち抜いた精強なベトナム人民軍をして、怒濤の人海戦術で犠牲を顧みず雲霞のごとく這い寄ってくる中国人民解放軍の命知らずな白兵戦に震え上がった…という事が、1980年代のミリタリー系書籍には書いてありました。現在においては、まずは環球時報(人民日報のタブロイド版)のコラムが非常に重要かと思われます。中共の意図を伝えるメディアと考えるべき素材だからです。全体主義的国家の場合、どこかに「政府の意見の吐露」する場所があり、そこの内容の変化と熱量から相手の未来の行動をある程度押し測ることも可能なんですよね(^_^;)勿論、ウクライナ紛争の露助のような気狂い沙汰な展開になる場合は、もはや右斜め上すぎて読み違える事になってしまうのですが(恐怖…
イデオロギー論文や反日テンションを上げてきたら「何かある」と警戒ってのが、とても怖いですね。
今回もとても面白く読ませてもらいました。
作者からの返信
中越戦争のとき、中共が全く同じことやってるんですよね。まずは政治論争から初めて懲罰的な大規模越境攻撃を行いました。当時、対米戦争を勝ち抜いた精強なベトナム人民軍をして、怒濤の人海戦術で犠牲を顧みず雲霞のごとく這い寄ってくる中国人民解放軍の命知らずな白兵戦に震え上がった…という事が、1980年代のミリタリー系書籍には書いてありました。
現在においては、まずは環球時報(人民日報のタブロイド版)のコラムが非常に重要かと思われます。中共の意図を伝えるメディアと考えるべき素材だからです。
全体主義的国家の場合、どこかに「政府の意見の吐露」する場所があり、そこの内容の変化と熱量から相手の未来の行動をある程度押し測ることも可能なんですよね(^_^;)
勿論、ウクライナ紛争の露助のような気狂い沙汰な展開になる場合は、もはや右斜め上すぎて読み違える事になってしまうのですが(恐怖…