応援コメント

【最重要】「税は財源ではない」というツイッターのクソタグが間違えている理由について〜その3【一番重要】」への応援コメント

  •  ……それでも……消費税上げるタイミングは考えてー!(が、私の願いです……まずはそこです! でも、売っても税金買っても税金、子供産まれたら税金、亡くなっても税金……単に生きてるだけで税金取られるのも……辛いですね(T_T)

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    ワイも消費税の増税は「勘弁してほしい」派です。てか、正直にいえばもう少し減税できないものなのだろうか?…と、やっぱり思うのです。非常に苦しいのです、生活が(涙

    どうしてこんなに無駄にカネ、使ってんだろ?とはワイも思う所。ここに国防費増額要求が出てきているのですから、正直、中国やロシア・北朝鮮に増税分の請求書を送りつけてやりたいとは本気で思うのです。

    ただし、ワイは税制に関しては「負の所得税」という税制のみが優れていて、負の所得税以外の全ての税制は問題があると思っています。特に消費税は全く無意味とも思うのです。

    法人税は企業に、所得税は個人(世帯)に、そして消費税はモノに課ける税金です。よく言われていることに消費税には逆進性があるということですが、理論上は逆進性はありません。しかし全てのモノが一律に10%と設定された場合、貧乏人の方が金持ちより遥かに負担が大きくなるために、ワイは「この場合は逆進性がある」と考えるしかないと思うのです。

    消費税の逆進性を避けるためには個別物品の税率を変えるしかないのです。つまり食料品の消費税率は安いかゼロ。代わりに高級品・贅沢品などにはより大きな課税をする…ということで欧州などではよく見られる光景です。こうなると事実上の贅沢税なのですが、そうでもしないと貧乏人は苦しいばっかりです(:_;)

    なのでワイは消費税そのものに反対しています。消費税はまだ半世紀程度しか経っておらず未熟で問題点も多い税制です。ただし政府にしてみれば「確実に、しかも好景気不景気の影響を受けにくい」というメリットがあって採用しているのだろうと思われます。ということは「庶民イジメ」の税制だと思うのです。

    岸田氏に言わねばならないのは「国防費を二倍にするために増税するよりも、経済成長を二倍にした方が誰にとっても意味がある」ということです。彼は経済成長させることの出来る人物とは思えません。現在の危機の状況の時にはむしろ良いのかもしれませんが、平時であったらクビ…というしかない政策のオンパレードです。これは本当に問題です。

    経済成長とは「市場金利を元に戻す勇気=出口戦略」だということをワイが繰り返していた事をぜひとも覚えておいてください。

    この三話数のいいたいことは、たったそれだけなのです…(:_;)