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2022年7月5日 16:31
米国の分断は、ここ十数年で悪化の一途ですが、おそらく、これは、スパニッシュも含めて、ともかく、根底に受け入れるということがあるから、混乱するんだと思っています。私も米国が好きです。ともかく、戦後処理は日本にとって幸いでしたよね。これが共産主義のソビエトだったら恐ろしいことになっていたと思います。
作者からの返信
アメリカ、謎が多いんですよね… (;一ω一) ジィー戦争とかで勝利しても(大抵は勝つ)、そのまま軍事的な改革や改良を淡々と続けるんですよね。普通、官僚機構というのは腐って劣化していくものであり、軍制もまたそうなんですが(なのでフランスもプロイセンに敗北した)、常に新しいんですよ。経済でもそうで、過去30年以上に渡って成長率2.5%以上を維持しつづけるなんて普通じゃない(驚愕結果、現在の米国はGDPで2600兆円(EUは総額2000兆円、中国は粉飾決算で1800兆円…爆)。輸出額で180兆円。これは韓国のGDPより上であり、輸入に至ってはフランスのGDPに匹敵する260兆円もの規模。毎年200兆円ものペースで経済成長を続けていて、これはロシアとウクライナの一年間のGDPの合算値よりも大きい。当然のことながら財政も潤沢で、政府予算(支出)が実に800兆円(驚愕)にもなっていて、これは米国以外のG7の国の政府歳出を上回るほどです。当然国防予算も潤沢で、実に90兆円も付けられるという恐るべき金満国。金持ちの脱税天国と言われているのですが、それでも租税収入だけで530兆円もあり、これは日本のGDPに相当するほどです……┌(_Д_┌ )┐こんな国が敗けるわけないよ、こりゃ(爆笑この凄まじい力の原泉がアングロサクソンの思考構造のような気がしてならないんですよ。ならば世界はアングロサクソン化を受け入れなければ進化が止まるような気がするんですよねぇ… ※ ※ ※あともう一点。アメリカというのは「新自由主義的リベラル国家」という事です。リベラルとパヨは全く異質です。現在では混用されていますが、パヨ=共産主義者もしくは無政府主義者です。もちろん、新自由主義者にも無政府主義者はいます。リバタリアンとよばれる人たちで「無政府主義的資本主義者」の事ですが、大抵のアメリカ人はここまで逝っていません。この新自由主義的な「自由」「平等」「民主主義」というを追求しているのが米国のリベラル派なのかもしれません。彼らに特徴的なのは共産主義への憧憬が「まったくない」ことです。これも大変興味深く、米国は新自由主義のリベラルを追求していると考えるようになりました。コレについてはもう少し調べてみるつもりです。ホント、アメリカは興味深い…_φ(・_・
米国の分断は、ここ十数年で悪化の一途ですが、おそらく、これは、スパニッシュも含めて、ともかく、根底に受け入れるということがあるから、混乱するんだと思っています。
私も米国が好きです。
ともかく、戦後処理は日本にとって幸いでしたよね。これが共産主義のソビエトだったら恐ろしいことになっていたと思います。
作者からの返信
アメリカ、謎が多いんですよね… (;一ω一) ジィー
戦争とかで勝利しても(大抵は勝つ)、そのまま軍事的な改革や改良を淡々と続けるんですよね。普通、官僚機構というのは腐って劣化していくものであり、軍制もまたそうなんですが(なのでフランスもプロイセンに敗北した)、常に新しいんですよ。
経済でもそうで、過去30年以上に渡って成長率2.5%以上を維持しつづけるなんて普通じゃない(驚愕
結果、現在の米国はGDPで2600兆円(EUは総額2000兆円、中国は粉飾決算で1800兆円…爆)。輸出額で180兆円。これは韓国のGDPより上であり、輸入に至ってはフランスのGDPに匹敵する260兆円もの規模。毎年200兆円ものペースで経済成長を続けていて、これはロシアとウクライナの一年間のGDPの合算値よりも大きい。当然のことながら財政も潤沢で、政府予算(支出)が実に800兆円(驚愕)にもなっていて、これは米国以外のG7の国の政府歳出を上回るほどです。当然国防予算も潤沢で、実に90兆円も付けられるという恐るべき金満国。金持ちの脱税天国と言われているのですが、それでも租税収入だけで530兆円もあり、これは日本のGDPに相当するほどです…
…┌(_Д_┌ )┐
こんな国が敗けるわけないよ、こりゃ(爆笑
この凄まじい力の原泉がアングロサクソンの思考構造のような気がしてならないんですよ。ならば世界はアングロサクソン化を受け入れなければ進化が止まるような気がするんですよねぇ…
※ ※ ※
あともう一点。
アメリカというのは「新自由主義的リベラル国家」という事です。リベラルとパヨは全く異質です。現在では混用されていますが、パヨ=共産主義者もしくは無政府主義者です。
もちろん、新自由主義者にも無政府主義者はいます。リバタリアンとよばれる人たちで「無政府主義的資本主義者」の事ですが、大抵のアメリカ人はここまで逝っていません。
この新自由主義的な「自由」「平等」「民主主義」というを追求しているのが米国のリベラル派なのかもしれません。彼らに特徴的なのは共産主義への憧憬が「まったくない」ことです。これも大変興味深く、米国は新自由主義のリベラルを追求していると考えるようになりました。コレについてはもう少し調べてみるつもりです。
ホント、アメリカは興味深い…_φ(・_・