えーと……プー助がどうやら右腕がマヒしているらしい。
それに気づいたロシア国民がプー助に対して掌を返すのでは……? と言う意見をサイト内で見ました。
実際、右手は机を押さえたままだったりしますし……いや、しかしそうであっても世界の状況は変わりませんね。
日本が比較的穏やかなのは、幸運なことですが、コロナがありますからねえ……少しずつ感染者は減って行ってるようですが、冬になるとまた感染爆発……な。可能性も……。
中国はコロナ対策失敗してエライことになってるみたいですし……。
そして……ウクライナが気の毒すぎる……結果的にロシアの自殺に無理矢理付き合わされたみたいな……💧
デフォになる国が多い……世界は……世界は……色んな意味で後退するのでしょうねえ💧
本当に……プー助お前、何してくれとんねん!💢 ですね。
あ💧 ……失礼しました。少し言葉が荒れてしまいましたm(_ _)m
作者からの返信
水守様…m(_ _)m
いつもありがとうございます(^^)/
>プー助お前
もう、ほんこれ。それ以外ないです(:_;)
もうどうしようもない。本当に救われなくなりました…。間違いなくプーのせい…(:_;)
日本はまだマシなほうですよ。この程度で済んでいるのですから…
今後は判りません。普通、激しいインフレの後には高成長が期待できるはずなんですが、しかし1970年代の激しいスタグフレーションの後、80年代の米国株価は持ち直したとは言えまだまだ長期低迷期でもあり、思ったほど賃金上昇もしていませんでした。なので2020年代も世界が劇的に復活…とはいかないかもしれません。
思うに、日本はもうしばらく黒田総裁が就任して、少なくともこのインフレはYCCでやり過ごしたほうがよいかもしれませんね(^_^;)
……もしかして、日本はバブル崩壊後の30年間ずっと「準戦時体制」だったんですかね?
バブル崩壊という「第二の敗戦」を受けて、その痛手をひたすら埋めたあとは、外国のインフレに影響されない体制を作ろうとしてきたんでしょうか。
とはいえ、フィリピンから「バナナ値上げせい」とか言われるような有様でどこまで持ちこたえられるのか……。
黒田総裁もド失言かましちゃいましたし。主旨で言えば「これ以上インフレが進まないうちに何とか給与を引き上げできる経済環境を整えたい」ということなのに、なんであんな表現するんだか。
作者からの返信
結城様…m(_ _)m
>準戦時体制
…そうかもしれません。バブル敗戦後、日本は総力戦体制に移行し、結果、デフレに陥りました。これは多額の債務を民間が抱え込み、このまま放置すると日本が破滅するからで、やむを得なかったと思われます。
バブルの発生プロセスについては今後、より検討してから此処に俎上するつもりでいますが、実は「新自由主義的なアプローチの結果の破綻」ということです。実は日本ほど新自由主義的な国家はなかったということです。事実、この頃はフリードマンが日本の参与のような形で日本の政策に提言を出しているほどです。
この新自由主義的財政拡張主義によるバブル崩壊のあと、ずっと敗戦処理をしていたのですが同時に「二度と戦わない」と決めたような感じです。世界はまさにこの逆で、21世紀になってから「バブル崩壊→市場が借金だらけで資金不足→新自由主義的金融緩和→再びバブル→バブル崩壊→」この流れ一択です。日本のようにちゃんと債務整理して出直す…という知恵が世界にはないのです。
ワイのコラムは一見、日本バンザイに見えますし当然、その雰囲気を出すことでPVの増加を狙ってもいるのですが、実は一貫して「日本よりも世界のほうが危ない」という警告文の羅列です。日本が破綻しないのは単に民間から債務整理してバブル処理をしたからであり、確かに債務を国債に集中させたことに問題はあるのかもしれませんが、国債は「自国通貨」なのでまだ始末の仕方があるのです。国債は「国の借金ではない」のです。しかも「国の借金」総額は日本国民の国富よりも小さく、全額を返す必要もなければインフレを使って経済成長に転換することも可能です。そして長期デフレが続いたということは、世界に比べて「インフレ成長余地が十分に残っている」という事であり、ならばもう一度1970年代のような高インフレ成長によって「事実上、借金を抹消する」ことが可能ということです。これが日本は破綻しなくてすむだろうの論拠です。
そして現在、逆が世界です。よって冷静に考えれば日本よりも世界の方が死にそうというのは当たり前のことであり、今後、そうなる可能性があります。新コロで彼らの「国債バブル」の矛盾が一気に放出され、挙げ句、ウクライナ戦争によってエネルギーと食料・資源価格上昇という致命的な失態を繰り返す人類は「バカ」でしょう。
今後、ワイの言うように「世界が先に崩れる」という事になるかもしれません。
その時には予言が適中ったことになるのでしょうけど、嬉しくはありませんね。
バカの帝国の皇帝は、楽天的でないのなら引き受ける仕事ではないでしょうね。