応援コメント

【じゃあ私たちは、なぜ生きてきたの?】ネイピア数eとゼータ関数-1/12とオバQの頭に毛が三本と…【全裸で宇宙遊泳禁止!!笑顔厳禁!!】」への応援コメント

  • 地球の生物の歴史を考えるとかつて栄華を誇った恐竜も外的要因で絶滅したどころか爬虫類そのものも哺乳類の後塵を拝している
    猿から進化した猿人類も新人類に生存競争で敗れ絶滅している(遺伝子は現在の人類のDNAに保存されてる?)し、インディアンは旧大陸からのウイルスで激減した
    といった、生命の歴史から考えると外的要因か内的要因かは分からないが人類の終焉は間違いなくあるし(遺伝子改変で人工進化するのかAIに取って代わられるかエイリアンに滅ぼされるか知らないが)、地球の寿命も定命だし太陽もいつかは燃え尽きる
    そもそもビックバンから始まった宇宙はいずれは発散が終わって収束するときに全て飲み込まれるとか
    人類が我々が観測できる宇宙を超えない限り理論上終わりは来るので国家や文明の存続なんて誤差です笑

    ゼータ関数の話は自然数の和が-1/12に収束するのは、自然数の和を等比級数として考えた時にゼータ関数に関数接続する際に複素領域まで拡張するという裏技を使ってるのでなんとも言えないです笑
    オイラーさん初めとする数学の天才達は凡人には理解できないことを平気でするから困るのですが、国家経済は実体のあるものですから実数空間で考えるものですし複素領域に拡張したらそもそもダメなのでは?
    すみません、一応理系ですけど数学分からないのでわかる人いたらちゃんと解説して欲しい笑

    作者からの返信

    Zeldris様、どもども(^^)/

    この話なのですが、意外と重要と思うものの誰も言わないので「何故なんだろ?」と学生のときから思うことでもありました。金利と実体経済の関係は昔からよく論議されていたものの、ワイ個人として矛盾も感じていました。インフレとは通貨供給量の異常増加であり、この結果として「物価高」が発生することで事実上の国家破綻となります。管理通貨制度では特に、この通貨の実質的な増加分は債権の金利に非常に近い関係にあるために「国家破綻=金利の急騰」ということになろうかと思うのですか、同時に「経済成長をもたらす」こともあれば、超低金利過ぎた場合にはもはや投資や消費がリスクにしかならずカネがブタ積みされたり、金利もつかないのにタンス預金される「流動性の罠」という状況に陥ることもわかっています。金利は国家破綻という「死」とともに(マイルドならば)国力増進という「生を産む」源泉であり、そしてデフレ化すればやはり衰弱死…という生と死を司る不気味な悪魔と思うのです。

    ならば「どの金利水準が生と死を分けるのか?」という非常に重大な疑問が出てきます。そしてワイが学生の時から調べたところ、明確な定量的指標は見当たりませんでした。最近よくインフレターゲット論が出てきますが、これは恐らく中立金利の話とマネタリズム的手法というフリードマンの頃の古典的な新自由主義的なやり方の焼き直しに過ぎず、では「なぜ日米などでインフレターゲットが2%に設定されているのか?」という重大な疑問に明確な答えが出てきたこともありません。

    中立金利(r※)は要するに金融・財政政策を採用しなかった場合の、ある国の自律的かつ自然な成長率(←経済成長した時に発生するであろう金利)のことです。また本来の新自由主義者は「通貨供給量を増やして景気刺激してはならない」というのが本来です。高橋洋一先生は本当に数学の天才で、高校生の時に既に「大学への数学」に「設問」の方を投稿するほどの逸材なため、彼の計算によれば自国建て通貨(=外債ではない自国国債)なら激しいインフレを許容することで国家破綻はしないという結論に至り、よって新自由主義者のはずなのに「国債はいくら刷っても大丈夫」と言い出しているのですが、そもそも激しいインフレが擬似的な国家破綻であり、国民の地獄でもあるわけなので「無いほうがよい」ことに変わりはなく、ならば「最初から国債を刷りまくるのをやめる」のが唯一の正解ということになります。これは新自由主義者が嫌う「巨大な政府(含む中央銀行)が民間を支配すべきではない」というテーゼにも従うことです。よって真の新自由主義者は「国債を刷りたいのなら、後でインフレ地獄が発生しないようにすべきで、ならば国債の発行量=通貨の供給量はある一定程度にとどめておくべき」という話になってきます。「一定程度」の国債の発行量なら激烈なインフレ地獄を避けることができ、マイルドな経済成長が可能になると考えるからで、この「一定程度」の経済成長分は先程の中立金利+αの「プラスアルファ」分の金利になるわけです。例えば日本の場合、自然利子率は1%と考えられています。コレに関しては「雨」様へのこちらのレスをご参照いただけましたらと思いますが、

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054885841125/episodes/16818093074011482990/comments

    …日本の場合、ゼロ金利政策を採用したために「理論上」は金利のない国家となり、それは金融(財政)的な介入のない経済=自律的かつ自然な民間の経済成長率と考えられ、安倍政権以前の日本の経済成長率の実数がだいたい1%くらいであったために「日本の真の成長率は1%」という結論が得られるのだろうという話です。この話の延長上にあるのがこちらの話で…

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054885841125/episodes/16817330653756785721

    …要するに「根っからの新自由主義者=国債をバンバン刷ってはいけない」派の白川日銀総裁下の民主党政権が何をやっても全部失敗した理由…という「唯一の正しい」結論です。要するに「悪夢の民主党時代」は白川新自由主義的日銀総裁によって導かれた必然、という話です。

    これがインフレターゲットのそもそも論であり、「適切な経済成長を生み出す金利は、中立金利+○%の金利(←国債の増発分)」の「○%」もしくは「適切な」金利はいったいいくらなのか…ಠ_ಠ;?? という話なのだろうと思われます。
    そこで金利についての考察をすべきと思うのです。そして金利の唯一の定理もしくは定数こそがネイピア数〜自然対数の底eです。そもそもeが金利の話そのものだからです。ということは金利の底はこのe≒2.71828 18284...であり、これが「一番下」なのではないかという疑念です。

    パヨクは頭が悪く、特に数学に弱いことはよくわかっているのですが、そんなパヨたちがよく福島原発の処理水のトリチウムの話で「放出し続けることで汚染される」という話をしてるのですが、半減期の話とこのネイピア数の考え方が全くわかっていないのだなあ…と感じることがあります。ちなみにワイはX垢でコミュニティノートを書き込める有資格者でもありますが…(笑)

    書いちゃうぞぉ…(≖ᴗ≖ )ニヤニヤ

    …なのですが(爆笑)、面倒くさいのとすぐに流れて消えていってしまうためにCNすることはなく、代わりにこちらに書きまくるということで、まずはトリチウムの問題と金利の問題は同相という内容です。理屈から言ったらトリチウムは3個まで減る…もしくは3個は残るという話ですm(_ _)m


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    ただしいま考えるべきことはパヨクのことでもなければトリチウムの問題でもなく、金利の数学的な考察の結果であるネイピア数eこそが金利の底なのではないかという疑念で、なら、この数字以下に金利が下がることは「底割れ」の状態であって、適切な金利によって得られる利得を下回る≒デフレということなのではないかと昔から思っていたのです。ということはインフレターゲットを設定する時の合理的な答えは「ネイピア数以上の金利となること」が絶対条件という結論です。この金利以下で人類文明が推移すれば、いずれデフレ死を招くだろうというのがいまのところのワイの結論です。

    ならば現在の日本のような低成長はいずれ某かの死を招く愚行であり、金利を立てる必要があるということです。低金利政策はドーマーの定理(日銀版)のいう「金利 < 成長率」ならば国家破綻はしないという結論にのみ依拠した政策で、たしかにおかげで日本は国家破綻を防止できているのですが、同時にネイピア数以下の金利なのでデフレが延々と続いているということかと思われます。いずれ衰弱死…と言い続ける根拠です。
    ワイ思いますに、経済は数学なのであり、たしかに不特定多数の市場参加者の非合理的な行動によって理論化が難しい分野だと思います。その意味で心理学からのアプローチさえ必要なのではないかとも思うくらいなのですが、しかしそれでも確実な数学的根拠があるのなら「それは使える」はずと考えています。ネイピア数eはまさにそれで、金利の…ということは人類文明の基本定数だと考えて良いと思うのです。今回はそういう話でした…m(_ _)m


    >ゼータ関数の話
    正直、ワイも数学に強い方から教えを請いたい程なのですが、これって「すべての文明(というかこの世のすべて)はいずれ衰弱死する」という風にしか読み取れないんですよね(汗)。管理通貨制度とは「未来永劫無限に続く国家は、無限大の富を生み出すことができる。この割引現在価値こそが現在の国力であり、この国力を担保に税金を徴収し、この税金によって国債≒通貨を発行している」のだから、通貨供給量は無限大。よってインフレ成長は無限大可能…という「カネの湧き出る魔法の壺」かと思われます。要するに、未来永劫続く国家から紙幣を掘り出すマイニングみたいなもので、暗号資産との違いは「国家という現物資産を担保にしている」ことだけかと思われます。よって「永続する国家」が必要であり、これが唯一可能なのが民主政体…ということから「民主主義が良い」という結論になっているのだろうと思われます。独裁国家や共産主義国家は結構簡単に消滅している一方で、世界最古の民主政体と言われている英国は今でも衰えたとはいえ生きながらえていることからも「多分、正しい」とは言えそうです(今の所)。
    しかしゼータ関数から導かれることは無限大の成長などなく、いずれ何故か収縮に転じてゼロ以下〜もしかしたら消滅〜に至る(-1/12)ということが唯一絶対の真実なのかもしれません。無論、あまりに悠久の彼方にある話とは思いますが、しかし資本主義…というか経済に関して言えば「結構直近」だったとしても特におかしくもないわけでして…(爆)
    なぜなら経済成長の限界点がどこだかはわからないので(数学的に理論化されたことない)、「実は明日」でもおかしくないという話です。

    人間はいつか死ぬもの…とはわかってるのですが、なぜか皆必死にあがき、苦悩して生きているわけです。なのでワイらの経済体制やこの宇宙が死を回避できないからといっても全てを投げ捨てることもないのでしょう。しかしそれでもゼータ関数の「予言」は不気味で、なんのために頑張っているのか?…を疑わせるような「死神の定理」のように思えるのはワイだけなんでしょうかね?

  •  えーと、どうやって国家を存続させるか。の話ですよね。

     解釈違いならすみません💧

     日本は……なんだかんだで(形を変えてでも)続いて行きそうな気がしますが……どうなんでしょうねえ(;^_^A

    (えー……実はネイピア数って言葉が出てきた時点で無意識に思考停止しそうになりまして……数学苦手でして💧 上手くコメント書けなくて申し訳ないです)

    作者からの返信

    元ネタは「伝説巨神イデオン」です(爆死)。
    みんな死んでしもうたヤツです…┌(_Д_┌ )┐

    この内容はワイが時々思う「結局、文明(=我ら)は死滅するのが運命なのではないか?」という、ある意味哲学的な「何か?」です。勿論、物凄い遠い未来で、この宇宙そのものもいずれはエントロピー∞で死滅するとされているので、結局、ワイらも死ぬしかないのでしょうけど、悠久の彼方の先の先…くらいの話なので、余り心配してもしょうがないとは思います。
    ただ、本質的に死滅する…ということなのかもしれないとは思う、という程度の「繰り言」です。

    ワイのこの考え方自体が正しいのかどうかさえ、自分ではわからないのです。数学の専門知識のある人たちの来訪を待って、彼らに尋ねる機会があれば…程度の内容なのかもしれません。
    我ながら、なぞだらけで(?_?)です…

  • アルゼンチンを見習って国家は破綻しても搾り取るべき人民は生きているので人民が三人になった時点で破綻ということにしましょう…国家死すとも一般人は死せず…

    作者からの返信

    師匠、相変わらず鋭い(爆
    もう少し長生きしようかな?…という気持ちになってきました(^_^;)

    国民年金機構からすると、「残念」と言い出すかも知れませんけど(爆死