応援コメント

岸田総理、もっと夢、語らなアカン… (;一ω一) ジィー ←「夢」というのは「楽しいカネの話」」への応援コメント

  •  ん~……どうなんでしょうねぇ?
     経済成長は期待してなかったので……あまり失望もしませんでしたねえ(つまり、新総理には最初からまともに期待してなかったとも言えますけどねえ💧)。
     
     田舎はバブルの頃ですら、好景気の恩恵を受けてなかったようですからねえ。(恩恵を受けてたのは昔の高度経済成長期までかなあ?)

     そして、自民党は来年夏の選挙で、議席を大幅に減らしてしまうだろうな。と思っている私です。

    作者からの返信

    今のままだと減らすでしょうね←岸DAチャーン
    田舎はバブル景気の恩恵を受けていないということでしたが、いえいえ、かなり生活水準が上がったので「あった」と考えるべきです。ワイのいる東京などでは物凄い地上げ屋が横行し、真夜中にヤクザが家の門をぶっ壊していく…というのがよくありました(爆死

    いまでは考えられない時代でした。酷い時代でしたよ…┐(´д`)┌ヤレヤレ

  • 岸田さんは有能かもしれないけどケチなイメージがついちゃったのでどうもなー

    現金給付も、
    「明日とりあえず国民全員に1まんずつ配ります!!!!!!!」「うおおおおさすが俺たちの岸田ああああ!!!」「学生と子供と困窮者はそのあとで三ヶ月かけて毎月1まんずつマイナポイント配ります!!!!!!」「うおおおお!お?さすが俺たちの岸田あああ!!?あ?」
    ぐらいの勢いでいえば金額減らしてもわからない気がしますけど…

    作者からの返信

    >うおおおおおお
    …さすが師匠。ホント天才┌(┌ ^o^)┐

    師匠のお子様は恩恵がないと思われますので、公明絶許かもしれませんね(爆
    「岸田東洋カープ」といわれるほどケチくさい貧乏ったれなので「緊縮財政派」と思われているのは気の毒ですね… (;一ω一) ジィー
    今回の新コロに際しては、岸田さん主導で「かなりばらまいた💸」んですが、マスゴミなどが定数的に調べて報告しないからイメージばかりが先行しちゃうんですよね。実際には米国に次ぐ30-40兆円もの規模の窮民救済策を立てているんですけどねぇ…(^o^;)

  • ……この人、最初は時代錯誤っぽいとはいえ「所得倍増」とか言ってませんでしたっけ?

    作者からの返信

    所得倍増なんて、今の時代、成功するわけないんですけどね(爆
    あの頃は戦禍で焼け出されて需要が旺盛な時期だったから成立した話であって、今日の世界のように「生産力を上げたくても財サービス・物流の大混乱であげられない」という状況の時には、実はもはや何をやってもリスクにしかならないんですよね…

    スタグフレーションの心配のある時には、まずはインフレ対策を立てて物価を抑圧し、その結果生産活動が鈍麻したとしてもまずは我慢するが良いと思ってるんですよ。まずはインフレ対策が最優先で、しかし燃料代の高騰というのは特に非常に厳しいので(資源量が足りないことが原因なので)、日本のように「こんなこともあろうかと」がないとやっぱり相当悲惨な結果になるんじゃないですかね? 世界は日本ほどの戦略眼がないなぁ…と思うことが結構あるんですけどね。

    もしも世界がスタグフレーションに突入して暴動連発になった時、日本がそうならなかったら出羽守でも叩き潰しに行きますかね?(爆死

  • お疲れさまです。
    私は岸田さんは家康、あるいは金銀銅で例えるなら銀のような存在だと思います。
    補足しますと、彼が家康であったとしても時代が彼に合わなければ彼は家康にはなれないでしょう。
    逆にもし運があれば彼は人気はなくても(家康も人気はあまりない)名宰相になるでしょう。
    金銀銅についていえば、高市さんは金(ただし耐久力に不安アリ)河野さんも金(ただしメッキ、あるいは100円ショップの見栄えはいいが脆い信用してはならないもの)というわけで銀の彼はどうしても見劣りしてしまう感じかと。
    ただ、先ほど触れた運についていえば岸田さんは一応持っているみたいなので、庶民の生きはよくなくても太平を築いた江戸幕府的な物になることを期待したいです。
    まあ、彼に信長や秀吉を求めるのは土台無理なわけで、あとは今の国民が間違って信長もどきや秀吉もどきのような夢はあっても危険な人物に託すことがないことを願っています。
    まあ、今の若者の多くは忍耐を知ってるので大丈夫とは思いますが。
    あと中国はこうだい、韓国は流通などで問題が大きくなりそうなのでその辺の所もいつか解説いただけたらうれしいです。
    蛇足ですが、韓国の経済や外交で怪しい噂をよく聞く半面、外貨準備高は順調に増えているようで、この辺も贔屓なく解説したら結構反響あるかもと思いました。

    作者からの返信

    中国に関しては必ず本編でやります。現在調査中です。しかし大陸自体がかなり流動的で日々情勢が変化しています。追いかけてまとめるのに苦労していますよ(爆

    なので手短に韓国のことだけ…m(_ _)m
    尿素水(アドブルー)に関しては、どうやらもともとは韓国でも製造していたのですが(フッ化水素のような高度な技術力は必要ないので)対外価格競争で負け、国内企業が全滅の状態の時にほぼ100%輸入先として頼っていた中国が生産量激減のために事実上の輸出規制を始めたのが原因のようです。中国での生成能力の低下が、この間の電力不足による工場の閉鎖の影響なのか、それとも原材料として使われる(らしい)天然ガス価格の高騰によるものなのかは分かりませんでした。

    これは去年の日本のマスク不足と全く同じ構造なので、韓国では自力解決は不可能です。いまさら工場の設立から…では数年かかるでしょうし、その間に問題が解決されている可能性が大だからです。他の国から輸入すれば良いという話に関しては、現在の船舶輸送上の物流混乱を考えると早急に打てる手はないのではないでしょうか? そもそも韓国も「いますぐ欲しい。いまだけ欲しい」なので解決策はなく、しかし今後数ヶ月に及べば韓国国内の物流の大混乱から強いインフレ上昇圧力になることは間違いないです。いま韓国は日本に比べて遥かにインフレ率が高く、生活苦もひどい状況にさらに追い打ちをかけるということですから、ジリジリと国力を減らすことには代わりはないでしょうね。日本のようにゼロ金利政策を採用できる懐具合ではないので(後述の外債がらみ)運を天に任せるしかないのではないでしょうか? 今年、厳冬だと更に厳しさは増すでしょうね。ちな日本は三井化学が国内全量を生産していると聞いたことがあるのですが…(。ŏ﹏ŏ)?


    >外貨準備高
    簡単な理屈です。「ガイジン相手の借金のカネ」に過ぎないのではないでしょうか?(爆死)
    カラクリは簡単で、韓国は多額の外債(ガイジン相手の借金)を買ってもらったので、そのカネが手に入ったという事です。当然、ガイジンは購入に際してドルやらユーロやらの「ウォン以外の外貨」で購入したので、このカネを韓国は「外貨準備高」として計上しているという事です。これはおっそろしいことで「高い金利のついてる借金を『ウリが稼いだカネ』と錯誤している」という、とてつもない勘違いです…(@_@;)

    普通の先進国は中央銀行の債務状況はそれなりに公開されています。何処の国も完全ではないのですが、日本は外貨準備高はほぼ全てが米ドルです。他の日銀の資産は(公開市場操作などで溜め込んだ)日本国債の金利だったり国債の売却益だったり、保有資産の金(GOLD)だったりという構成なんですが、日銀はほぼドル一択です。当然、米ドルの金利が資産になります。よって理屈からいえば、この米ドルの金利分≒日本円の通貨供給量の増加が可能≒その分インフレ成長可能…という理屈ではあります。毎年大体1.5-2兆円くらいにはなるのではないでしょうかね?
    つまり外貨準備高は本来はこういう「資産」です。しかし韓国の場合、ウォン以外のカネと計上している可能性が高く、この疑念を裏付けるのは「米国連邦政府債務9兆円相当以外の資産内容が公開されていない」という謎です(?_?)

    …(@_@;)?!

    韓国の外貨準備高はGDPの20%以上と「かなり多すぎ」です。日中は大体米ドルをベースに110兆円くらいの規模で、日本はGDPで550兆円、中共はその三倍程度です。ただし中共の場合はかなり「よくわからない」事が多く、時々、「外貨準備高は320兆円分くらいある」といい出していますが、これのカラクリは実はよく判らず、中国四大銀行などの国策銀行の中にある米ドルに関しても国家の外貨準備高に加算しているからではないかと言われていますが、普通は人民銀行(中国中銀)の約110兆円くらいが実数と考えられています。

    そう考えると韓国の対GDP比外貨準備高があまりに多すぎるのです。こんなに必要はないということです。またGOLDも少ないのが特徴です。ということは多くが有価証券と考えるべきで、だとすると毎年「金利収入があがってくる」わけです。そしてこれが韓国ウォンの流通量増加を可能にし、その結果通貨膨張インフレ→経済成長インフレになっている…といわれれば、そうなのかもしれません。だとすれば「大変結構なこと(๑¯ω¯๑)」ではありますが、だったら資産内容をもっと開示してもいいんじゃないですかね? その方が海外の格付け会社などもバランスシートがクリアになってる方が喜ぶでしょうし、格付けが上がればウォンの安定にも繋がるからです。

    これとは逆に「ガイジンに外債を買ってもらったカネ」を外貨準備高という「資産」として計上していた場合、これは資産ではあっても結局は「熨斗つけて返さねばならない借金」です。他方、借金して手に入れたカネでウォンの通貨供給量増加をもたらすことも可能でしょうけど、それ以上に「外債の金利」分が悪いインフレ要因になるという派手なリスクを背負うということです。外債は支払えなくなったら即国家デフォルトです。そして金利支払いは一定のペースで来るわけで、この金利支払い分の経済成長が出来なければ即デフォルトということです。ということは首に鎖を繋がれた状態で、まさに外債金利の奴隷のように働かねばならないし、そのために経済成長せねばならないor出来なければ、外債という「街金」からカネを借りて穴埋し続けなければならないという自転車操業の繰り返しということです。持続不可能なモデルだとおもうんですよね、これは…(。ŏ﹏ŏ)

    さて、韓国はどちらなんでしょうかね…(๑¯ω¯๑)?
    外貨準備高が多すぎ、また「順調に」増えていくのは何故なんでしょうね? ここ数年、韓国の経済成長率は1%台に過ぎないし、2020年の成長率は新コロの大損失を埋めるほどではないと思うんですがね? しかも毎年、兆の単位での外債発行を続けているようですしね…(๑¯ω¯๑)?

    ワイの見立てはこんな感じですかね…(・∀・)