ほんと、わからないって思います。
現状、自民の永久政権が続く以外の選択肢がないのが残念ではありますが。野党が政権を握った時代の、青臭さよりは自民のほうがましと思っております。
それよりも、私は官僚を責めることをマスコミも含めて、いい加減にしたほうがいいと。悪辣な公務員もいますが、それは多くはないと思うのです。
国家公務員の給与をみると、これは優秀な学生が離れる。それこそ、国の危機だと思っております。
作者からの返信
雨様…m(_ _)m
いつもありがとうございます(^^)/
>自民の永久政権
野党が政権につくと巨大地震起きるので、さしあたり自民でいいです(爆)
ジンクス、それなりに気にするタチなので…(^_^;)
>官僚
ある意味、ワイも同意です。でも財務省の人間には「米国財務省の官僚のように、インフレによって政府債務削減と国家(=全人種・全米国民)の経済成長を実施するための経済学的アプローチをもっと研究すべきだ」です。税金を取ることは富の再分配や公共サービスの拡充による公益(=みんなが結果的に得する)のために必要であっても、増税したり税金を取ることが仕事になっては「ならない」です。あと公務員の給与ですが、民間の給与はもっともっと低いので「ゼロ金利政策をやめる=出口戦略」を採用して国家破綻に備えつつ、ちゃんと金利を建ててまともな投資と収益がでるようにしなければ、このまま日本は衰弱死します。ただ毎日のように徹夜残業させられる公務員の皆さんも気の毒とは思います。人手不足も深刻なようですし、新コロでみんな過労死レベルを遥かに超えるほど頑張っていた事は事実ですから。
…てか、マスコミが死んだほうがいいんじゃないかと(爆死
日本の公職選挙法は矛盾多い気がしますね💧
作者からの返信
本当に公職選挙法と道路交通法は矛盾だらけです…ಠ_ಠ;?
意味が分かりません。要するに法のための法律であって現実を正確にトレースする事は出来ないのでしょうね。法律…とくに刑法系は理解し難い内容が多いです。飲酒運転で轢き殺しても、酔が覚めた状態で警察に捕まれば証拠不十分で飲酒運転の罪からは逃れられる可能性がある…とかಠ_ಠ;??
法律が解釈によって現実とは乖離した判断と判決をもたらすから、何かがあると「上級国民だから」みたいな根も葉もない異様な流言の類いが広まるのだろうと思っています。人を裁く法ならば、まずは解釈で人々に疑念を持たれないようにすべきなのですが…( ・ั﹏・ั)?
選挙には行きます。
が、白票を入れてくる事があります。
選挙制度は支持してますの意味で。
まぁ、時間の無駄ではあるのですが……。
作者からの返信
弓納持水面様…m(_ _)m
いつもありがとうございます…m(_ _)m
この選挙のときに「白票を入れる」は「正しい」とワイは思います。その理由ですが、投票を義務にする(=基本的に全員が投票しなければならず、特に理由もなく投票に行かなかった場合は罰則がある場合)にすると経験上、政権与党が勝ちやすくなる…という傾向が強くなるようです。「誰かにいれなきゃならないのなら、特に強い不満もないので与党」…という保守的な傾向の人たちが実は多いということかと思われます。
これは、例えば日本などでは反日・反自民の極左および左派系は「常に反自民」投票行動をとるために選挙に毎回参加する傾向が強いのに対し、特に不満がない人たちにとっては現状維持で十分であり、左派の勢力が弱い日本においては「左翼を阻止する」ために投票に行くというモチベーションも生まれないので棄権しやすいのだろうと思われます。逆に民主党→安倍政権のときには投票率が上昇していますが、これは「現状追認派」だった多くの有権者が「今度は民主党には任せられない」という強い意思を持ったために安倍政権(自民)に投票した…と考えるとスンナリ理解できます。
これとは逆に有権者としては「誰も選択肢がない」という場合も出てくるかと思われます。例えば1933年のドイツのような「ナチスか?共産党か?」というような絶望的な状況で投票する気になれない…という場合も出てくるかと思われます。こんな時に強制的に誰かに入れねばならないなんていう法律があったらむしろ「自由意志の剥奪」という、我らの天賦の権利である「自由」の侵害にさえなるかと思われます。
よって投票しないという選択をした人たちは「現状に不満がない」か逆に「現状の候補者には使えるやつが見当たらない」かのどちらかであって、前者ならば投票してもしなくても結果はおそらく同じ。後者であるのなら、むしろ候補者に問題があるのだから投票率が50%以下であったら「候補者を全員入れ替えて再選挙」が正しいと思うのです。
入れたくない候補者に強制的に入れさせられるのはファシズムです。「選挙に行こう」ではなく「選挙無効」です。
なのでワイは「行きたくないと決断したのなら、いくな」派です。選挙権は我らが税金を収めた日本人であるのなら当然の権利。しかし権利を行使するか否かも我らの自由であり、結果の責任は(投票してなくても)追認すべき…というだけのことです。選挙行かないのなら投票する権利もない…というのは絶対に認められない戯言です。
こうした理由もあって「白票は正しい」と考えています。つまり「選挙にはいくが、投票に値する候補者がいない」を目に見える形で提示するのも「我らの権利」だと考えるからです。白票には意味があるからです。よって弓納持水面様の行動を支持します…m(_ _)m
ちなみにワイは今回2024年7月7日の東京都知事選挙では、ここで示したような、自分自身に課した投票行動に従って小池百合子に入れてきました。特に別話数で説明しているのですが、小池百合子を見るときに東京都の財政で考察し、その結果、「妥当」と判断したのが彼女に投票した理由の全てです。
細かいことを言えば、例えば新築物件の太陽光パネルの設置義務化など「全く納得できない」政策もいくつかあります。太陽光パネルに関して言うのなら、経験上、地震災害のときには使えない・壊れたら廃棄が大変面倒で経費がかかる・10年で太陽光パネルシステムが寿命を迎える…などの重大な問題があり、その割に太陽光パネルなどは中国製がメインで我々の資産をなぜ海外に流すような政策を採用するのか? という強い不満があるのです。他方、子育て支援などはやるしかないのでしょうから、ワイも否定はしないつもりです(おおむね「やむを得ない」と考えているのです)。
なので「積極的現状維持派」の一人として小池百合子に入れてきました。特に重大な問題もなく、戦争・インフレ・パンデミックに世界各地で分断と緊張が高まっている昨今、「うまく行ってるのに特になにかを変えたいとは思わない」というのがワイの一番大きな理由でした。
皆さんが誰に入れるかについて、ワイからなにか言うことはありません。また投票しなくてもOK。行って白票を入れるのも問題なし…と考えています。唯一、「税金入れてる日本人に選挙権を剥奪する」とか「選挙制度をやめる」ということだけはNGです。
世界中のみなさんが「ワイの税金が我らの役に立つように使われているか?」という視点から選挙および政治を見るようになればよいなぁ…といつも思っています。政治思想など二の次、ということです。道を歩いている時、アスファルトをできるだけ大切にして歩くことは、靴底の耗りを抑えて我々の無駄な出費を節約できるだけでなく、道路舗装は我々の税金なのだということを常に意識すべき…という感じですかね(๑¯ω¯๑)??