結局20年の戦争はアメリカの勝利にはなりませんでした。
バイデンを選んだ点でも明らかなようにアメリカは弱体化しています。
200兆円と言われたアフガン政策をはじめ、ほころびも見えています。
しかし、それが大恐慌の時と同じように死んだふりなのか(笑)それとも歴史の必然である強国の終焉への道なのか、今の所私には見分けがつきません。
予想できる点としては、中国とロシアの連合軍に時間を与えれば与えるほどアメリカの覇権は終わりに近づくという点と、仮に中国と白黒はっきりさせる戦いをしても、第一次大戦後の英国のようにNO1の地位は困難であるということです。
本来、内々にですが、日本の政治家はこうした次の事態に備える心構えが必要なのですが、GHQ以来のアメリカの洗脳(笑)教育と同じく中国や韓国のプロパガンダに過度に影響された純粋培養のいい子ちゃんばかりでとても不安です。
別に私は国粋派ではないですが、以上で述べた米中の力の変化、低下に伴い日本も否応なく変わる必要がある、そう考える次第です。
作者からの返信
うーん…(。ŏ﹏ŏ)
でも、米国の代わりはいないような気がするんですよね。米国は復活の可能性がありますが、他の国は破滅したらそのまま…という展開でThe Endなのでは?
編集済
もう、二十年になるんですね。
当時、夜にテレビのニュースで見ましたよ……。
今日は新聞にも記事が掲載されていました。
あのビルには私と同県の女性がいたそうで、そのことも当時、地元の新聞で大きく取り上げられていました。
ペンタゴンまで襲撃を受けたと知って更に驚いた記憶があります。
犠牲になった方々のご冥福をお祈り致します<(_ _*)>
作者からの返信
本当にそう思います…m(_ _)m
楽しくない時代ですね、現代は…(:_;)