二度目のワクチン接種、ぎゃーーーーーーーーーーーーーー┌(_Д_┌ )┐ ←悶絶。七転八倒(涙
予約さえとれないでパニックになっているのを尻目に、田舎の町長が接種資格もないのにコッソリ「自分だけ助かろう」と上級国民してる浅ましい姿を横目で見ながら、5月11日に二回目の接種を受けてきました。
すみませんでした…m(_ _)m
やっぱり意外とイヤなものですよ。罪悪感、ありますね。先に逃げ出したかのような、妙な後ろめたさがありますよ。先に射ったら、射ったで…
当初、先行接種枠の話をもらった今年の1月くらいの時には、既に第三波の終熄が見えていたこともあり「いまさらワクチン接種なんて、やる必要ねーだろ( ・᷄д・᷅ )? まんどくせ( ・᷄д・᷅ )…」と本気で思っていました。
とはいえ、事実上の強制だったので(爆)、なりゆきまかせで接種することにし、その際も「こりゃ、カクヨムのネタになるよね(^m^)」程度の、超やる気の無いことばかり考えていました。
なので発熱したり、倒れたりしたら「それはそれで美味しいネタ!(^m^)」…ぐらいにか考えていませんでした。
…んで、本当にそうなりました(悶絶)┌(_Д_┌ )┐
…そのご報告です(:_;)
今までの流れを整理すると、こんな感じです…m(_ _)m
去年のいまごろ ( ゚∀゚)o彡゜新コロ!新コロ! ←恐怖で頭がおかしくなった
今年の1月ごろ ( ゚∀゚)o彡゜ワクチン!ワクチン! ←優先予約がとれた
今年の3月ごろ ( ゚∀゚)o彡゜ファイザー!ファイザー! ←ファイザーに決定
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4月20日ごろ ( ゚∀゚)o彡゜一回目!一回目! ←ワクチンを射った
4月21日 …(;一_一)
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5月11日 … (;一ω一) ジィー ←二度目
5月12日 …(◎-◎;)!?
…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
…┌(_Д_┌ )┐
5月13日 …(◎-◎;)??
…(´тωт`)。゚
…(´ρ`*)コホンコホン
5月14日…(๑꒪ㅁ꒪๑) ←タマシイが抜けた
今日現在 …( -᷄ ˍ-᷅) チェッ
○一度目で激痛を感じた場合、極めて高い確率で激しい副反応に襲われる…(:_;)
5月11日に二度目の接種を行いました。きっちり三週間後です。手続きは前回と同じ。この際に「二度目の問診表」と「新型コロナワクチン接種記録書」の二枚を必ず持参するのを忘れずに。特に後者はワクチンパスポートになるそうです。
注射自体はサクサク終わりましたが、今回は「注射が痛い」と感じるほどでした。なんかイヤな予感がしたのでアセトアミノフェン(マルイシ)をくださいとこちらからお願いしました。ちな、みなさんも「必ず」アセトアミノフェンをもらうようにしてください。鎮痛下熱剤のことです。注射直後から注射跡がひどく痛かったのですが、アナフィラキシーのようなものはなし。15分の待機後、帰宅。特に身体に目立った変調はなかったのですが、
「接種跡がかなり痛い(:_;)」
「一度目よりも更に痛い(:_;)」
「身体の節々が時々痛い」
「なんかだるい(ただしまだ発熱はない)」
…という軽い症状がユルユルと夜まで続きました。今回は特に「なんかだるい」というのがあり、また食欲は全く失くなりました。体温は36度と平熱でしたが風呂に入るのは辞めることにしました。
夜の10時くらいになると、さらに「なんかもやんとする(๑꒪ㅁ꒪๑)?」みたいな酩酊感とでもいうのか、首から上がほてるような気分に襲われました。合わせてヒドい目眩いと吐き気、それにチクチクと頭痛がするようになり、時間経過とともに少しづつ発熱し始めます。
一言でいうと「風邪の初期症状」そのまんまです…m(_ _)m
当日、夜の段階ではこの程度で「嵐の前の静けさ」という感じでした。聞いていた話では、二度目は一度目のワクチンの効果で、新コロのタンパク質が入ってくると体内の免疫が激しくアップするので、副反応も激しくなる…らしいです。ただ、ファイザーのワクチンってRNAワクチンだと聞いていたのですが、それでも起きるものなのかは医学部出身でないので不明です。明らかに「ヤバス (;一ω一) ジィー」という感じプンプンでしたので、早く寝ることにしたのですが…。
翌日、5月12日の早朝。急激に発熱し始めました。平熱がせいぜい36度の前半のワイが、いきなり38.5度を越えてそのまま倒れました(爆死
症例は激しい頭痛・発熱・腹痛・倦怠感と身体の節々の痛みに加え、注射跡の酷い痛みです。おまけに激しく咳こんだ挙句、吐いて下痢して…みたいな悲惨な状況になりました。症状は一言で言えば、まさに「インフルエンザ」です。
特に酷い発熱が延々と続いて下がらないために思考がまとまらず、常に頭がガンガン痛い。てか、気温が20度以上もあるのに悪寒が酷く、寒くてガタガタ震えるほどでした…┌(_Д_┌ )┐
何も食いたくないし、食えば吐きそうになるし、寝てらんないので起き上がるんですが、起きたところで動き回ることなど出来ないし…の連続でした(◎-◎;)
やむなくもらったアセトアミノフェンを二回に渡って飲みましたが、この日は37度以下にさがることはありませんでした。その間中、ずっとこんな激しい「風邪の諸症状」の連続で一日中、寝てました。てか、記憶がほとんど無い…┌(_Д_┌ )┐
ファイザー製(バイオンテック開発)新型コロナ用RNAワクチン、二度目の接種時における発熱などの副反応発生確率およそ37.8%だそうです(暫定値)。ワイのような症例には、特に若い女性がなりやすいという話でしたが、あまり関係ないそうです。老人はこの症例が出にくいようですが、70歳過ぎで似たような状況で苦しんだ男性を知っていますので、「1/3の運次第」という事のようです。ただし、大抵の場合は翌日には熱も下がり、普通に戻るそうです。…ですが(:_;)
翌々日の5月13日。ワイの場合は二日目も前日とほとんど同じ状況が続きました(涙
この日は季節外れの夏日だったのですが、あまりの悪寒で「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル…」と一日中、震えていた程でした。発熱も37度以上が続き、激しい頭痛(特に超細い針で、脳の奥の方にズブッ!と差し込まれたような痛み…涙)と身体の節々に、これまた針で刺したような鋭い痛みの連続。嘔吐感と下痢、ひどい倦怠感と目眩い、なにより咳が続きました。この「咳」が謎(?_?)でして、接種前は咳などしたことがなく、生ワクチンではなくRNAワクチンなのに「なんでこんなに咳するの(?_?)」と思うほどでした。発熱のせいで、ノドが乾いたからかもしれませんけど…。
この日も下熱剤を飲んで一日、横になっていました。
「これ、一体何日まで続くんだろ… (๑꒪ㅁ꒪๑)?」
「てか、永久に終わらないんじゃないか… (;一ω一) ジィー??」
…というほど酷く、もし明日もこんな調子だったら病院に相談しよ…と不安になるほどでした。
結果、ある程度平熱になったのは、実に三日目の14日の昼間でした。このころになってようやくかなり熱と痛みがひきはじめ、身動きが取れるようになりましたが、それでも倦怠感と咳が続きました。また時々、頭痛と節々の痛みも残りました。ただ動けるようになったのは本当です。しかし、これらの症例は実はいま(今日は16日)でも続いています(爆死
特に、咳と節々の痛み、注射跡の激しい痛みは続いていますね…(:_;)
本当に、なんか変な毒でも突っ込まれたんじゃねーか? …みたいな感じです。
てか、ファイザーさん、破壊力ハンパねぇっす…( ;∀;)
もう勘弁してください。おながいします…
てか、もう二度と射ちたくない(爆死)。まぢ勘弁…( ;∀;)
※ ※ ※
この症例は「ならない人は、全くならない」ようです。そしてワイのように七転八倒したとしても、副反応としては「中程度」らしいです(呆れ
もっと酷い反応もでるらしいので、あまりに酷いようでしたらワクチン接種時に配られるガイドラインに従って相談するのもアリかと思いますね。ワイのように3日もひっぱるのは珍しいようですが、それでも少なくとも3人に一人はワイのような経験をすると思われます。通常は一日程度で治るようですが、覚悟はしておいたほうがいいですよ…
…(≖ᴗ≖ )ニヤニヤ
少なくとも、当日、必ずアセトアミノフェンはもらっておくことと、身体が元気なうちに、
・ポカリスウェット(もしくはOS-1みたいな水分補給できるやつ)
・冷えピタみたいな熱冷ましシート
・酷い時にはおむつ(結構マジ)
・翌日は職場、休む←鉄則!
…この準備はしておくべきだったと後悔しました。皆さんはちゃんと備えておいてくださいね(ちな、ワイはキレートレモンを常飲してるので、これを買いました)。
あと、この話を読んで「ワクチン、やっぱやめよう」と思ったかも知れません。この話は全く盛っていない「ワイが体験したありのままの事実」なので
「悶絶した…┌(_Д_┌ )┐」
「二度とごめんだ…(:_;)」
…なのは本当なのですが、それでも皆さんには「射ったほうが良い」と強く薦めたいと思います。というのも、ツイ仲間のお一人が新コロに罹って二週間入院し、一週間以上も39度以上の熱と激しい咳にうめいていた…ということなので、それに比べれば遥かにマシだからです(恐怖
それまでは
そして、一人でも多くの皆さんが、ワイのような地獄の苦しみのお仲間になりますように…(≖ᴗ≖ )ニヤニヤ
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