アメリカで多数の死者が出てるのって、やっぱデブだからだよなぁ…( ・ั﹏・ั)?

今日は5月9日。ゴッグの日。

デブの皆さん、緊急事態宣言下、如何お過ごしでしょうか…(๑¯ω¯๑)?


ワイは東京23区西部地区に住んでいるのですが、去年と同じような光景です。真っ昼間に車一台走っていない町中で、救急車のサイレンの音だけが聞こえる…という光景です。

去年のいまごろ(2020年4月中旬)、東京に緊急事態宣言が出ていた頃のメモ書きが出てきたのですが、そこには「普段なら車で溢れかえっている幹線道路に車が一台もいない。無人の町中の交差点のど真ん中でしばらく立っていることが出来たほどだ。しかし世田谷公園にだけは親子連れが沢山出ていて、普段の休日となんら変わりない賑わいを見せていた。楽しそうだった。人類滅亡の最後の日は、きっとこんな光景なのだろう…」と。


たまに走る救急車のドップラー効果がますます不気味さを掻き立てますね…(๑¯ω¯๑)



  ※     ※     ※



今日の段階で全世界での新コロの死者数が実に320万人にも達しています(仰天)

本当にひどいことになりました。日本でも死者一万人に達しています。


現在、大阪府では既に医療崩壊に至っているようです。第三波終熄直後の間隙を縫うように悪性の変異種に急襲されたことや、橋下政権下で推し進めた行財政改革の医療経費削減策により病院数が減少していたために今回の新コロ感染者急拡大に対処する余力を失ったから…というのもありますが、それも結果論に過ぎず、この結果だけ見て安易に現吉村府知事を責めるのは酷とは思います(別に責めてもいいですけど…)。


SARS、MERSを完璧に阻止した経験からすれば、今回のようなパンデミックは想像するのは難しく(できていれば、そもそも医療改革はしていなかった)、また大阪府は誰がやっても莫大な財政赤字を解消することが出来ない異常な体質があり、もはや維新ガーとかジミンガーのレベルではなく、大阪府そのものに何か根源的な問題があるとしか思えないほど「おかしい」地域です。その問題は都民のワイにはわかりませんので、ここで話をすることは辞めます。


他方、ワイの住んでる東京23区西部地区は大抵、杉並あたりから医療崩壊が始まります。この地域は人口は多く、老齢人口も多いのですが大きな基幹病院の数が少ないことから、杉並などから目黒世田谷大田区界隈に患者が流れてくると「ヤバす…(:_;)」という感じです。今週になって、いよいよそうなってるそうです…(。ŏ﹏ŏ)


そもそも日本の医療体制は「数がさばけない」事に端を発してるので、処理能力の問題かと思います。調べた所、他の国では最低でも日本の100倍程度の受け入れを行っています。また所詮、入院したところで外科手術で新コロを除去できるわけでなく、エクモやICUに入ったからと言っても助かるわけでもなく、快癒のための薬や治療法があるわけでもないので「発病→火葬場」の間に「入院」というひと手間が増えるだけの事…そう割り切って考えれば医療体制云云の話ではなく「そもそも感染しない」事を前提に社会を動かすほうが重要と思います。

困ったものです。ワイら東京でも今後、極めて重大な多数死という状況に陥る可能性が出てきました。


ワイ思いますに、全ての責任は「市民の自己責任」であり、無責任な一人ひとりの行動の結果の自業自得…としか考えられなくなっております。政府(中央政府・地方政府)は政治的な左右の立場を越えて、感染拡大防止に可能な限り取り組んできたと思います。ブラジルのボルソナロのような脳無しと違い、経済のため・国のために普段通りの生活をしろ…みたいな事をいうバカはいなかったはずです。

しかも3密の回避や医療現場の逼迫感、行動自粛の要請など可能な限りの対処と最低限の情報発信はしており、しかも強制や命令という「個人の権利を侵害する」事を極力避けているという意味で「大変偉大な政府」と言うべきなのに、市民が言うことを聞かないという事が全てを台無しにしているとしか言えない状況と思うのです。全くの自業自得の、愚かな結果です。


時々、テレビとかでパヨクの玉川徹とかいうバカとか、橋下のような極右っぽい連中が「政府に強い権限を」みたいな馬鹿げた事をヌカしているのを見るのですが、まさかこんな「流行性感冒かぜ」程度のことで、この国にゴールデンバウム王朝でも作るつもりなのかね?…といつも呆れています。憲法の改正含め一切の余計な法改正などは必要ではなく、「市民が、自分たちが選んだ政府の支持に従う」という、民主国家においては当然の事をすれば良いだけのことで、ましてやゲルマン人や白人でもないのになんで(?_?)…と本当にアホらしく思いますね。


反自民脳のせいで、まともな民主主義さえわからなくなった自称知識人たちの哀れな末路が現在の日本ということです。「欧米が良い。日本が悪い」と言っていた出羽守@ツイッター連中は、いまごろ息、してるんでしょうかね(謎

呼吸しないでほしいものですよね。こっちに感染るから(爆)。てか、連中が日本に帰国してから新コロは広まるんですよね(なぞ…

外国人が日本で新コロ広めたことは第一波の中国人の旅行客以外、なかったらしいんですがね…(  ̄ー ̄)y-~~?? 誰のせいなんでしょうね??


哀れなもんです…(  ̄ー ̄)y-~~


  ※     ※     ※


とはいえ、最大の死者を出しているのは米国で既に60万人に達しようとしています。全死者数の1/5が米国というのですから、これは本当に悲惨で残念な結果です。とはいえ「明らかに死者数が多すぎ」であって、根拠はないものの、本当の死者はこの数分の一なのではないかと考えています。というのも新コロの死者数に関しても「カネで考える」と見えてくるものがありました。


米国の場合、病院が新コロ患者を受け入れた場合、後で合衆国連邦政府から患者一人につき病院に直接、補助金が出ます。さらにその患者がICUに入った場合、その分加増。薬を使えばその分加増。死んでも処理費用に加増されるそうです。重要なのは米国の場合、医者と経営が分離していることで、日本の町医者のように「医者が経営者」というわけではないという事です。


これは欧米では当たり前の経営形態で、医者や看護婦などは雇われているだけに過ぎず、看護婦や医者に直接、一人あたりにつき加増…ではないことに注意が必要です。なので、この米国のカラクリだと新コロ患者を受け入れれば受け入れるほど病院経営は潤うのでバンバン突っ込んでは不十分な対処によって死者多数…もしくは「新コロ感染」とカルテに書けばカネが連邦政府から入金されるので「直接の死因」でなくても新コロと書いているのではないか?…という疑念が常に叫ばれています。死者の実数が補助金目当てに水増しされているのではないかという事です。


たとえば交通事故で電柱に突っ込んで死んだ人が、右足にひどい水虫を患っていた場合、普通、死因は交通事故死 (操作ミスなど)で「水虫」と書かれることはありません。当然ですが…。問題なのは「水虫があまりに痒くてブレーキペダルを踏めなかった」場合で、「操作ミス」なのか「水虫」なのかで別れるでしょう(とはいえ、水虫が直接の死因になることは少ないと思いますが…)。


新コロの場合、新コロ特有の症例〜たとえばサイトカイン現象による鬱血死などの「新コロ由来の病因」という病理例がハッキリしていない以上、新コロによる死者の数は「そもそも不正確で不鮮明」と思われます。心臓発作で死んだ後、新コロに感染していた場合、丁寧に調べて心臓発作を誘因したのが新コロだったのかを丁寧に検証しなければならないのですが、この大混乱する世界の医療現場で精査がいまさら可能なのか?…はわかりません。難しいでしょうね…。


米国の場合、このような「カネの理屈」によって過度に死者数が水増しされているのではないかという事は、既に去年の今頃から言われていました。今後、検証されることはないと思われますので、この最悪の数字が確定するのかもしれません。しかし数字があまりに大きすぎることには疑念を抱かざるを得ませんね。とはいえ、話半分としても30万人くらいは死んでることになるので、悲惨なことには変わりないのですが…←アメリカ。



やっぱ、デブばかりだからだよなぁ…( ・ั﹏・ั)?



アメリカ人、本当にデブ、多いですからね。人種や性別、年齢問わず…(呆れ

しかも新コロって、ワクチン接種用のアンケート用紙にもあるように基礎疾患を持病に持つ人、特に心臓病・腎臓病・肝臓病・糖尿病・高血圧・血栓症の人は注意、って…これ、デブの持病のオンパレードですからね。見事にデブ狙い撃ち。


新コロ、ただのデブ専…(;一_一)


過度な肥満と新コロ死者増との因果関係は今の所、わかりませんが、しかし多数の死を「デブ」が招いたというのならば、もはや新コロ以前の問題として米国における医療保険制度もしくは保険衛生行政に致命的なミスがあったというべきかも知れません。勿論、現在、急激に死者数激増のインドを見るにおいては肥満との因果関係はないと思われますので、全てを「デブってるのが原因」と断言することは出来ないのですが、少なくとも米国の場合は疑うべきであり、また肥満との関係を精査する必要はあるかと思います。


肥満が原因で多数の死を招いたというのは昔からずっと思っていたことなんですよね。なら多数死は十分に防止することが可能だったと思うので、非常に残念です…。

ワイ的に、デブに対する人権上の配慮から言えなかったのですが…(;一_一)


そうは言っても、ワイが米国および米国人(特にアングロサクソン系およびユダヤ系)に対して非常に高い敬意を払う「アメリカびいき」なおっさんなので(昭和世代にはよくいるタイプ)、米国が悲惨だと正直、ショックはあるんですけどね…( ・ั﹏・ั)

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