前のエピソード――「んじゃ、要するに中国の国家破綻っていつなのよ(눈‸눈)？」…に対する一つの考え方について

新コロワクチン（ファイザー製）、射ってきました(^^)/

一回目の接種です。ワクチン接種率の低い現在の日本においては、かなり早いほうだと思います。とはいえ、ワイは老人でもなく医療関係者でも福祉介護職でもないので、結構、罪悪感ありますね…。

正直、申し訳ない…m(_ _)m

とはいえ、より重要なことは「ワクチン接種の推進派」の一人として、今後の皆さんに有益な情報を発信する方がお役に立てると思っていますので、参考となる内容に関してレポります…m(_ _)m　体の具合とかが悪くなった場合でも、ワイに起こったことをそのまま書きますのでご安心を(^^)/

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ワクチンはファイザー製。接種方法は地方によって違うのでしょうけど、基本的にはまず予診票を書かされます。

予め自治体などから接種日時と場所を指定されているはずなので、これに合わせて一人ひとり専用の予診票が準備されています。自治体の職員の皆さん、ご苦労さまです。まあ、この手間を考えるとキャンセルは絶対にすべきではないでしょうね。

予診票の内容は以下の感じ。

・自分の名前と連絡先　→印刷されてる住所と一緒かどうかの確認

・新コロワクチンの接種回数などの基本的な質問の他に…

・一ヶ月以内に熱が出たり、病気になったか？

　当日、体の具合が悪いか？

　痙攣（ひきつけ）を起こしたことがあるか？

　薬や食品に重度のアレルギーが出たか？

　過去、予防接種で具合が悪くなったことはあるか？

　妊娠している（生理が遅れているも含む）か？　

　二週間以内に別の予防接種を受けたか？

の確認が必要です。なお接種の優先順位は医療従事者、老人（60歳以上）、老人福祉介護関係従事者の他に基礎疾患を有する人も優先接種対象者のようです。

これ以外に重要と思われるのは、心臓病・腎臓病・肝臓病・血液疾患・血が止まりにくい病気・免疫不全などの持病があり、投薬治療などを受けている人は予め主治医から新コロのワクチンを受けても大丈夫か否かを確認しておいてください（必須）。

なお、「血をサラサラにする薬」に関しては薬の名前が必要になります。合わせて、病気にかかっている人は、自分の投薬の名前に関して医師に確認しておいてください。現場で予診票に記入されられますので…m(_ _)m

接種時、軽く質問されることがあるかもしれません。アルコール消毒薬（注射の時に皮膚を拭う）にアレルギーがあるかどうかと、既往症の確認程度と思われます。そして注射…

驚くほど一瞬で終わります（爆死

全く「打ち込まれた！」感がありません。

注射自体は痛くもありません

…なんでか知らんのですが、打ち終わった後、しばらくしてから痛くなりました（爆

その痛みを例えるならば

針で刺したように痛い…┌(_Д_┌ )┐

…っていう感じの痛みです。まさにそうなんですが（笑）

ちな、結構、痛いですね(:_;)。個人差があるみたいですが、ワイは結構長く痛みを引っ張りました。

この後、15-30分ほど、ぼーっと座って待機させられます。アナフィラキシー発現に備えてのことですが、倒れた人はいないそうです。ワイより以前に心臓病やガン患者、肝臓病などの病気持ちの人たちが接種していたのですが、彼らもまた「特に問題なし」との事でした。アナフィラキシーなどの副反応は、差し当たり一回目は気にしなくてもよさそうです。

あと新コロワクチンは二度射つ必要があるので、二度目の予診票と接種記録書がもらえます。この書類は絶対になくしてはダメです。業務上の手間になりますので大切に保管して、二度目の接種時に必ず持っていってください。

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あと副反応についてですが、疼痛（とうつう）・発熱に備えてアセトアミノフェン（商品名・マルイシ）を四錠、もらえるそうです。欲しい人は予め「頂戴(^^)/」と申告しておいてください。発熱は37.5度以上が目安、市販のかぜ薬や解熱鎮痛剤との併用はさけてくれとの事でした。

また、37.5度以上の発熱は一回目の接種後が14%、二回目接種後は33%の確率で接種翌日に発現、持続期間は一日程度だそうです。発熱が48時間以後続く場合は医師と別途相談、1-2日で熱が下がったらそのまま仕事とかしてもOKだそうです。

ちな、ワイは接種直後にチキンピラフ喰いましたが、特に何も起こりませんでした。

とはいえ、なんか頭が痛くなってきたような…（爆死

何かありましたら、すぐに追報いたします…m(_ _)m