問㉛ ちょっと怖い質問……読み手として飽きる瞬間は?
前回の章でコノハナサクヤさんから鋭いコメントが届きました。
ざっくり書くと、『承』の部分で読むのをあきらめる時がある、という話です。
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実はコレ、私も感じることがあります。
プロの小説、漫画や、アニメでも、引っかかるものが多々あります。
で、読んだり見たりするのをやめたりします。
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みなさんはどうでしょう?
普段は書き手としてのスタンスで書いておりますが、今回はちょっと読み手としてのスタンスで書いてみようかと。
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私の場合は、トーンが暗いまま続く作品が苦手です。
登場人物のイメージがさっぱり染み込まないのも離れます。
世界観がいつまでも理解できないのも苦手ですかね。
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逆にそうでなければ、たいていの物語は楽しく読めるんですよね。
そこで今回はみなさんのコメントも聞いてみたいと寄り道してみました。
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単純に受け取り側として、こういう展開は苦手だとか、こんな時に醒めてしまう、とにかく読む気を失くす……
なんてところをお互いにコメントするのはいかがでしょう?
これを考えることで書き手としてはそれを回避できるし、いろいろと冷静に考えるヒントになるかもしれません。
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もちろん承の部分でなくても構いません。
とにかくいろんな意見が聞いてみたいです。
みなさんもそう思いませんか?
✒
ふだんコメントご遠慮されている方も、今回は良かったらぜひ書き込んでみてください。
もちろんお時間ありましたらぜひ、というスタンスです。
✒
自分的にも耳の痛いご意見が上がりそうですが、それはそれ。
一般論としてお互いに聞くようにしましょうね!
……もっともコメントが上がればの話ですけどね。
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