問⑲ いかに名言を生み出すか?
今回、待望のテーマ募集への応募がありましたのでさっそく取り上げました。
叶さんからのリクエストです。
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嬉しいですね。ありがとうございます。
ずばりタイトル通り『いかに名言を生み出すか?』です。
『迷言』ではありませんよ。
似ていますが別物です。
✒
まずは私のスタンスから披露しましょう。
名言、これはテーマや作品のカラーとも関わることです。
従って印象的なセリフ、キーワードとして重要なことだと思います。
ただし、これは難易度が凄く高いです。
自分で名言だと思っていてもピンとこない場合があります。
✒
ということで分かる人にだけしか分からない実例を挙げていきましょう。
若君の場合は「そういうものなんです」を主人公が何度も口にします。
これは時代錯誤の吸血鬼の殿さまに、現代生活を教えるための最終言語でした。
某ボーイズダイアリーでは「ムニャムニャ」ですね。
これは単にキーワードですね。曖昧な大事なものを表現する魔法の言葉です。
✒
ここまで書いて話が脱線していることに気づきました。
名言になってませんね……
しかし某アトランティスではそれなりにいい言葉を散りばめたような気がしてます。集団の精神年齢のくだりとか、憎しみについてだとか。
✒
で、何が言いたいのか? ですね。
名言を作るには、とにかく繰り返すこと、だと思ってます。
いろんなシチュエーションにさらされながら、どんな時でも役に立ち輝く言葉。
それを物語の中で実践していくことにあるのでは、と。
何気ない言葉の中にこそ大事なものが隠れている、それを強調することでただの言葉やセリフが名言になるのではないかと。
✒
ちょっとまた抽象的でしたね。
とにかく気に入ったフレーズは繰り返し、いろんなシーンで使って、やっと名言になるのではと。
✒
……ふと思いましたがやっぱり『名言』生み出せてなかったですね。
ここは皆さんのコメントに希望を託します。
ということで引き続きテーマを募集してますよ!
こうしてみると前回、
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