第3話 子宮筋腫手術後
手術から半年。
定期検診がありました。
手術後の暫くの間は、兎に角だるい。身体が重い。(体重的なものではないですよ(笑))
全身麻酔で、安全の為に開腹手術。1週間以上ベットとお友だち。微熱は続き、吐き気は続く。したいことは出来ない。
肉体的にも精神的にも辛かったです。
手術前は、子宮筋腫が大きくて(約20㎝)内蔵を圧迫。それによる、貧血・腎臓が半分にぺちゃんこ押し潰されていたことによる頻尿。そして、心臓に付加がかかっての血圧上昇に呼吸困難。
手術は、して良かったのか悪かったのか、判断に迷いました。
しかし、時間が薬とは、良くいったものですね。
半年が近くなった頃から、食欲は戻り。貧血も頻尿も改善されてきました。
仕事意外、なにも出来ない状態から、少しずつ体力にゆとりができるようになり、部屋のそうじや洗濯、食事の準備等、出来るようになってきました。
それが、とっても嬉しいです。
今は、病気になる前の状態まで動けるようになるべく、少しずつ動く量を増やしていっています。
結論として、私は、手術をして善かったと思います。子供が生めないことに寂しさはありますが、私の仕事は、子供に関わるものです。関わった子供全てが、私にとって、自分の子供のように思っています。
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