第4話

彼とわたしは、つながっている・・・・     彼をあきらめるため、彼に似ている芸能人を、好きになり、その彼のYouTubeを、部屋で見ると、その彼が めっちゃ、動揺する。焼く・・・・・・。かれと つながっている。勝手に彼氏と、呼んでまえ。占いしは、わたしの相談している彼のこと、それで、その、あなたの、彼氏は・・・ と、呼ぶ。     わたしが、調子がいい日は、雨になる。前から雨おんな、だったのじゃ、ないのに。わたしの居住地の年間降水量は、あがる。   しあわせすぎで、パニックになる、瞬間を想像しよう。創造しよう。あなたは、ことししあわせすぎて、パニックになる。あ・・・・会社で、もう今年はじまってから、しあわせ☆☆☆すぎて パニックに なった こと  あった、もう、すでに。けど、そのしあわせは、すう時間後か、数日後、絶望に、日常に、かわった。こんどこそ☆かわらない!!絶望には、変えない。変わらない。     しあわせすぎて、パニックになって、ずっと・・・・・パニックのなかに、いる。パニックは、つづく。いや、・・・・それも、こまる。  パニックは、おだやかに ゆるやかに  からだの中に浸透していき、細胞壁の浸透圧をのりこえ、脳内へも、つたわる・・・・。   しあわせを、受けいれる時間がたっぷり、与えられる。どう受けとめたらよいか、分からなかった脳は、きちんと、しあわせを、しあわせ、のブースに収容し、認識し、混乱しない。    自己催眠でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

おのろけ @yuukaizumi40

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る