八月十一日、やっとわかった
自らの方針というか、どう行動すべきなのか。いいな、と思った概念はどんどん取り込んでいこう。てめーパクリじゃねぇか!!とかキレられない限り無敵だと思う。それに、あくまでも概念なので。それを私の思考回路で濾過して捻じ曲がりまくるので、それでもわかるなら多分その人はズッ友。
うん。要するに私としゃべった人は、その内容が創作に生かされる可能性があるという、ね。なんだこの脅しめいた文面。
しかーし。バット、はうえばー。そのしゃべる人が全然いない件ね。前々からブレインストーミングを取りまとめて意見出すのは得意なんじゃない?天才なんじゃない?という疑いはあったけど、もう疑うのは止める。
『私は他所から得た概念をぶん回す存在なのだ』と定義、認識する。本来の私、真存在としての私とはなんら関係ないかもしれぬ文言であるので、これは呪術だ。それでいい。
なんか土曜の朝からトンチキなことを言っているのでは?と思いつつ、わりといつものことだったかと即座に斬り捨てる。斬魄刀がほしい。より正しく言えば浅打がほしい。がんばって修行して自らの分身を得たいよね。きっとひねくれ者だよ。同族コンフリクト起こすからケンカしたいよね。
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