メビウスの輪が並んだ

なーらんだ、なーらんだ、赤、白、黄色、どの輪っかみてーも、………ねぇよな、感想なんて。ドーナツみたいに穴開けやがって、しかもドーナツみたいにさしたる理由もないとかふざけているのか。ふざけてるんですね?って思う。


ちなみにドーナツの穴は揚げやすくするためって聞いたことがあるな。


ハイどーも!クトゥルフ神話TRPGの普及率がほぼゼロの学校に通ってたせいで伝道師およびKPをやる他なかった系クトゥルフ好き人間のつまりでーす。PCやりたい。


ちなみにKPはキーパーと読み、他のTRPGで言うところのゲームマスターの役割をするんだけども、クトゥルフ神話TRPGでは「秘密の守り手」的な意味でキーパーと呼ばれます。ゴールキーパーにとってのゴールが神秘、オカルトなどに変わった感じ。だから是非ともサッカーの民もキーパーおよびクトゥルフ神話TRPGをやればいいと思う。


なんで唐突にクトゥルフ神話TRPGの、あーまだるっこしいので略称のCoCを使います。で、CoCの話をし始めたのかと言うと、現在、Twitterのタイムライン上で「シナリオ上、死亡が決められたキャラクターをどうすべきか〜?」みたいな論争が起こってまして。見事にその空気にあてられた感じです。


めっちゃCoCやりたくなってきた。


自分のPC無いし、自由な時間がおいそれと取れる身分でも無いし、だけどTLの皆さんはね!そんな僕に微塵の気後れもなくセッションするし!ログを上げるし!ログ読むの楽しいなぁ!?


って感じなんですよ。他人のログ、おいしいよ。うん。従属栄養生物ここに極まれりだよ。情けなくなるね。従属栄養生物って単語の悲壮感やばいよね。内実を申すとライオンとか虎とかも従属栄養生物です。百獣の王がいとも簡単に従属します。草にこうべを垂れるシンバの姿はとても心配になることでしょう。


話がそれにそれて逸れまくりました。なんもかんもCoCやりたい欲求を満たせないのが悪い。そんなだからあんなトンチキな小説を書いてしまうんだよ僕は。……うん?トンチキな小説?


『チーム・ストラフトンの消灯』、CoC基本ルールブック付属、「ストラフトンの山の火」から着想を得た、あっと驚くような小説になっております。現在、第一部が終了しており、だいぶ読みやすくなっております。


よろしくおねがいいたしまして、今日のところは筆を納めます。


ぐっない!

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