　ぽちくらです、就活はぼちぼち進んでます。もう少しで@の後ろをなくせるんじゃないかな~みたいな感じで内定先を吟味しつつ将来考えつつなんとかやってます。

　その間で創作を考えてもいましたが、「これめちゃくちゃ大改編だけど変えていきたいな」みたいなネタもあったので、個人誌を出そうとしているこのタイミングでいくつか書き並べていこっかなと思います。

【作品根幹に関わる設定改変】

・瀬谷家の本家

→作中でもどこかで「瀬田家の分家が瀬谷家」とか書いていましたが、この辺りはなかったことにして今後は「桜庭家の分家」にしようかなと思います。

丁度桜庭赤髪だから、いいかなって。

・異世界大国、通称大罪

→序章あたりで「人外が蔓延っているからスケールも人外なんだ！」と書いていた記憶なんですが、常識的に考えて竜とかスライムとか度量衡インフレとかそういうレベルじゃなくなってくるので、この設定については下記のようになりました。

→【改変点】

・大罪国について「ある時点までは人外の形で人外が跳梁跋扈」だったが、「ある時点から数百年ずっと人間になった呪い」をかけられている。

・ただしガワのみが人間の形とスケールで歪なモノではある。対象人外は魔力を基幹としている「悪魔」が大部分だが、龍だけはそのままになっている。

【これに伴う変更点】

・現代社会外交を積極的に行う欲暴組(強欲国と暴食国)は、この変化を「奇跡」としている。なので人間らしいのがいっぱいいる現代社会に機関を通じて、表向きかどうあれ好意的に干渉しようとしている。

・反面現代社会外交に消極的であり、かつての人外跳梁跋扈であった傲慢国の意識を強く受け継いだ至上組(色欲国、憤怒国、怠惰国)は、「自分の立場が欲暴と提携を断ったため」、「現代社会に旨味を感じない以上治世の安定を重視するため」、「欲暴にいじめられているため」に変化を「呪い」として協力関係を築いている。

→上記のそういった理由で派閥が分かれてそうなので、そういう感じに今後は進めていこうかなと考えております。ただ内容がちょっとしたカラーリング、というよりは明らかに世界根幹とかそういう重要そうなやつなので、個人誌を優先として設定を順次組み立てていこうかなと思います。

→ただあまりにも後出し設定なので、その辺りは今章でも説明する上で展開を進ませて行きたいと考えています。何卒。

→ひとまず前話は今月中にさも前からあったかのように修正して参ります。何卒。

そんなこんなで、何卒。世界観改変は本当にド三流のやることなんですが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。

色々と大変な季節ですが、今後とも宜しくお願い致します。

ぽちくら

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