さらば境界線ーShadow And Light Alive―

【2019年8月19日更新】主要人物の紹介まとめ

【前置き】

　序章を完結させたのは良いものの、何故初めて書き上げた長編ゆえ、いくつか登場人物の設定や物語の矛盾が生じている懸念で2019年8月9日から修正作業を行っております。

　それに伴い「本当はこんな設定のキャラ」のような感じでキャラクター紹介をします。私もこういったキャラだったなあと加筆修正しつつ、読了した方やまだ途中までの方も参考にして頂ければ幸いです。

【追記】2019/03/19

近々数万文字の加筆を行いますが「某キャラの背景が分からなすぎる故の補足」なので設定に支障は生じないです_(:3」∠)_

【追記】

2019年10月終わりそうですね、まだ全然目処立ってないです。ごめんなさい、でも閲覧死ぬほどうれしい、ありがたい。次章は努力したから読みやすいよって言われたので是非に読んでみてください_(:3」∠)_

笠井蓮

【年齢】17　

【性別】男

【身長/体重】165/54

【外見】癖のある黒髪と紫目

【種族】人間×異世界人外のハーフ

【備考】中学三年の時点で唯一の肉親であった母親が逝去、三輪春彦こと部長が未成年後見人として保護された後に同居する。

　異世界人外の血の力か、睡眠を必要としない体質を利用して、部長から異世界と現実世界間の情勢を推察する能力を叩き込まれる。部長から父子関係を超えたスキンシップを与えられているのを嫌悪するが、実母の性行為を見せられたりとかなんとかで色々と拗れてる。要は嫌なことされても今まで与えられたことのない愛情に近いものの為に受け入れ姿勢になりつつある。及川に何かと執着する。

部長

【年齢】不明(三輪名義は37歳)　

【性別】両性

【身長/体重】180/73(デフォルト)

【外見】金髪碧眼(デフォルト)

【種族】淫魔

【備考】蓮の養父兼上司

　物凄く強いせいで上層部に行動制限されていが故に、瀬谷や蓮等の部下を優秀にするべく、養成に力を入れている。物凄く強いお陰で松山と契約したという事実を乱用して、主要人物が所属する小規模団体を維持している。

　しかし契約したという事実だけでは限界があり、松山の暗躍や瀬谷の暴走、蓮の蛮行を黙認しては情報を刈り取っている。

　基本的に身内にしつこい。淫魔のせいで愛情と情欲の区別が全く出来ないと揶揄されている。親バカかもしれない。

松山映士

【年齢】25

【性別】男

【身長/体重】190/85

【外見】黒髪オールバック灰目

【種族】人間

【備考】主要人物らをまとめる小規模団体の最高責任者として置かれているが、パワーバランス崩壊の部長の契約者である、実家が機関絡みの権威を持つことから肩書のみと扱われている。

　変わった容姿と相まって部下からも契約者と言うなの隷属だと懸念しているが実はよく考えていたりそうではないかもしれない。

　極端なマイペースである他、人の痛みに敏いがそれを考慮しない。前触れもなく部下の舌を引っ張ったり、人死でトラウマしかけた部下に調査を続行させる等無茶をさせる。マゾかもしれない。

瀬谷鶴亀

【年齢】26　

【性別】男

【身長/体重】174/73

【外見】赤髪金目、眼鏡

【種族】人間(？)

【備考】部長と松山の部下であり、魔法の名家瀬谷家の次男。魔法を科学的に表し、人間の欲に使われる現状を夢がないと嘆く反面、魔法という夢のようなものに強い好奇心を抱く。

　ライトノベルにある「異なる発音で目的の技を繰り広げる」技術を独自に開発する等非常に優秀だが、魔法にしか興味がなく、隙さえあれば独り占めする気概もある。「俺は普通だから魔法は命を捧げてこそ当然と思っている、命すら捧げられないやつは死ね」と同業者に仕切りに言ってる。複雑骨折に慣れてる。馬鹿。

情報屋

【年齢】不明　

【性別】男

【身長/体重】175/50

【外見】茶髪碧眼

【備考】部長の犬