Darsanさん、『actors~有栖川妖狐奇譚~』二次創作(許可済)
はい。というわけで、ここまで来ました! Darsanのアリスちゃんがうちのリネたんと戦闘する回です(またかよ)。
どちらも可愛いですよね! というわけで短いですが、どぞ。(ギャグです)
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アリス。有栖川妖狐。
とにかく強い(小並感)。
リネ。リリア・スカーレット。
……バカ強い(小並感)。
ここで、一つの疑問が生じる。
もし、この強い二人が相まみえその拳を交えたとき、果たして最後に立っているのはどちらなのだろうか!←
今、作品の枠を超えた最強同士の勝負が生じるッ!
「アリスちゃん。……前回は良くもやってくれたね」
リネは、ゆっくりと顔を上げる。対してアリスはきょとんとした顔でリネの方を向いた。
「……前回って?」
「……」
お互い、いびつな空気感を出しながら、双方と目を合わせる。そして。
リネは、こう言った。
「シラバックレンナクソガァッ!(キャラ崩壊)」
リネは、そのまま飛行器官を背中から生やしてアリスに突進。首根っこを掴んでそのまま地面にたたきつけたまま、引きずって飛ぶ。
「忘れた!? 忘れたの!? あの、『禊』忘れちゃったの!? 忘れたとは言わせないよ!」
「あの熱い蕩ける夜のこと?」
「違うわァッ!」
ガン! 白い空間に出現した壁にアリスの頭をめり込ませた。
「もとはといえば、あんたの作者の『Darsan』やら他数名が、今停止してる雑談パーティーでへまやらかさなきゃ、コンナことにはなってないんだよ! てか、なんだよ熱い夜ってェッ!? 僕、百合属性は無いんだけど! 属性モリモリだけど百合属性だけは持ってないんですけどォ!?」
「……こんな強えェやつに出会えるなんて、オラワクワクすっぞ!」
「聞いてないしィィィィィWRYYYYYYYYYY!」
「次回! アリスとリネのイチャラブ☆生放送! ぜってェ観てくれよな!(CV野沢雅子)」
「マテやゴルァッ!(さらにキャラ崩壊)」
トムとジ〇リー並のくだらん追いかけっこの果てに。
「ふっふっふっふ。……アリス。今度こそ真剣勝負だよ!」
「きゃー☆つかまっちゃった♡」
「ふざけてるならこっちから行くからね……」
リネは、正拳突きをアリスの腹に打ち込もうと腕を振るう。しかし。
ガキン。
リネの鎧装甲と、アリスの日本刀が交差した。
「……ッ!」
リネは、予備動作なしに……ってちょっとォ!? 地の文が想定してない動作されたら困るんですけど!?
「うぉおおおおおお!」
「はああああああああッ!」
……えーと。リネとアリスの戦いは七日七晩続き、それは苛烈を極めた(適当)(描写の放棄)(語彙力はグアムへ旅行に行きました)。
果たして! その結末は!
……え? 何? お母さん。ご飯できたからさっさと一回に降りてきなさい? えー、今いいとこなのに……。
カレー鍋(マジです)? あ、そうか。弟ももうすぐ帰ってくるし……。腹減った。よし、わかった、もうすぐ降りるから待ってて―!
(階段を降りる音)
作者不在につき、完!(アニメ版ポプテピピック感がする終わり)(クソ小説)(ほんとにごめんDarsan)(きっと疲れているんだ……)(アリスちゃんのキャラは、……崩壊ッ!)
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