応援コメント

 」への応援コメント

  • 感傷が家族を壊してしまうと予防に尽力する主人公ですが、彼が悲しみや秘密を抱えて生きることの辛さ、今後の家族との関わり、想像すると恐ろしいものがあります。秀逸なホラーとして読ませて頂きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。「家族」と「恐怖」「悲しみ」は結びつけて考えていくと大変に辛くなりますが、読み物に昇華できていたならば幸いです。

  • 『睡骸花』という題がとても好いです。
    なんとなく、睡蓮のかけらのようなものを想像しました。
    それが頭蓋のなかにあるのなら、やはり「ひそやかで、寂しげで、ひどく美し」いのだろうと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そう言えば、池の底に横たわる人の口から蓮の花が伸びて…というイメージがどこかにありました。