R4.1.23『あ、安部礼司』の感想

今日は123ということで、1・2・3の掛け声でみんなで力を合わせる日にしませんか、と安部礼司。


会社の倉庫を整理していると、先代の、成果をひとつも出せなかった社長の机が出てきた。黒檀で出来ており売ると結構な値段になると予想した安部礼司。部長さん、飯野っす君、ユウちゃんと一緒に持ちあげて売りに行こうと、1・2・3で持ち上げようとするが、安部礼司のほうに重心をかけようとしていた。


今日は1・2・3をテーマに、気持ちを合わせる回。



部長さんは1・2・3でみんなでジャンプした瞬間を写真で撮りたがる。ジャンプのし過ぎで飯野っす君の腰が限界を迎えた。


ちなみに今日1月23日は、

電子メールの日:Eメール(Eふみ)

アーモンドの日:成人女性は一日23粒アーモンドを食べることが望ましいため。

花粉対策の日:これからの花粉を対策するのを始める日



ユウちゃんは旦那にナイショで50%オフの服を、1・2・3でポチる。が、サイズを間違えた。



飯野っす君が五十嵐の課長の結婚用ビデオのため、声を合わせて挨拶をするため、飯野っす君が「1・2の3」と合図をだすが、見事にバラバラ。1・2の3が良くないとクレームが入る。

次は「いっせーのー」とするが、安部礼司が最後に「せっ」を足してしまい、またバラバラ。次が出向王子が「さんのーがーはい」という独特過ぎる掛け声でまたも失敗。最後は安部礼司の合図「やっとこやっとこどっこいせ、はい」。



気づけば、姫川さつきは任せられる女になっていた。しかし姫ちゃんは、自分は仕事なんてできない、と怖がっていた。気が付けば神保町ブックカフェに迷い込んでいた。そこで五十嵐課長と出会い、一緒に絵本「ぐりとぐら」に飛び込む。1・2・3で飛び込むと課長と姫ちゃんはねずみになっていた。ちゅーちゅー。


森のなかで見つけた卵を持ち帰ろうとするが重くて動かせない姫ちゃん。課長はここで割ればいい。森の仲間たちと協力して割って、分け合えばいい。なんでも自分の家に持ち込まなくてもいい。



最後は安部礼司が1・2・3で開けてみたい箱は?

・徳川埋蔵金と書いてある箱。

・タイマーが付いていて赤か青を選ばないと開かないとあかない箱。

・どれかひとつがアドリブ拒否権一年分が入っている箱。

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