R3.10.17『あ、安部礼司』の感想

安部礼司とユウちゃん両方がテレワークのあいまに散歩。そのときに話題にお小遣いの削減が出てくるのではとドキドキ。リモートが増えて、外でのランチや飲み会が減ったので使うところが減ったためだ。


マイナビ調査によると、2021年のサラリーマンのお小遣いは、男性が3万8710円/月で前年より709円削減。女性は3万4398円/月で544円増加したとのこと。



マリアアンジュが興奮しながら飯野っす君に話したのは24年待ちのコロッケを予約したとのこと。それは旭屋のビーフコロッケ「極み」。5個で2100円。


金沢の銘菓・森八が神保町にオープンした。江戸時代の人も食べていた落雁が食べられる。フリーペーパーの「おさんぽ神保町」によると、神保町が金沢にも通じる文化を重んじる町だったということ。


そんな「おさんぽ神保町」の編集・石川恵子から安部礼司にオファー。神保町で働くサラリーマンとしてインタビューを受けてほしいと言われた。


それを聞いた部長さん。自分を差し置いて先に出るなんて、と嫉妬していた。


ここで「恋のフーガ」が流れたのは、先週亡くなったすぎやまこういちさんを偲んで。



石川さんと会った安部礼司は、自分じゃなくて部長さんを推薦する。しかし石川さんは、部長さんが安部礼司を推薦したという。


本ってタイムマシン。未来にも過去にもいける、時間も空間も超える最高な買い物。



神保町の本屋・無用之要。ここには不要不急の本しかない。こんな時代だからこそ不要不急なことにお金を使おう。


中島らものエッセイにこういうのがあった。〆切で生きるか死ぬかの切羽詰まってたとき、外から石焼き芋の声が聞こえてきて思わず笑った。

そのとき中島らもには、その石焼き芋が天使に見えた。そんな天使に僕らは毎日会っている。それは駅だったりお店だったり本だったり。本は天使を連れてくる。


⇒曾我部恵一BANDの「天使」という曲そのまんまですね。



本来まずいんだけどまあいいかと思うこと

<安部礼司>

1.アドリブパートの期待値があがってきてるが滑ってもいいか、って思う。

2.中の人の筋肉ネタがふえてるけどいいか、って思う。

3.飯野っす君が主役の回が意外と違和感なくてまずいな、と思うけどいいか、って思う。


<ユウちゃん>

1.ユウちゃんがどんどん怖い奥さんになっていくのがチッて思う。

2.総合演出の勝島さんのあおりがチッて思う。

3.台本に自分のアドリブパートがあるとチッて思う。


来週はテレ朝の玉川さんが登場。

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