R3.10.3『あ、安部礼司』の感想
いきなり大人のランが結婚相手を安部礼司に連れてくる夢。どうしてそんな夢を見たのかというと、同い年のミタライトウライが22歳年下の女性に恋をしたため。
◇
神保町の三省堂書店が来年3月でとりあえずの休業。3年後にリニューアル予定とのこと。
⇒リニューアルでよかった。
そんな三省堂書店の裏で唐揚げ屋を始めていたミタライトウライ。
カレー屋⇒タピオカ屋⇒唐揚げ屋と挑戦している。唐揚げの隠し味に、菜種油を精製してできる白絞(しらしめ)油を使っているという。
そんなミタライトウライが惚れているのは、ミタライトウライの隣の空きテナントで唐揚げ屋を始めた、元・カレー屋常連のヨシコ。
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メラビアンの法則。コミュニケーションを受け取るときの割合として見た目が55%、声のトーン・声質が38%、言葉はたったの7%。表情を含めたうえでの会話。部長さんは最近手紙を書くことにしている。肉筆には魂が宿る。
⇒電話でもお辞儀したり、ボディランゲージしたりするしね。
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お店が暇な唐揚げ屋のヨシコとミタライトウライ。
キンモクセイのニオイがする。その樹はすがたは見えないのにニオイが先に届く。
最近バズっているコロッケ・ファラフェル。中東風のひよこ豆のコロッケ。にんにく、バジル、コリアンダーを入れて、パン粉などを使わないヘルシーな食べ物。
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安部礼司はヒタチノナツトに、年上の男は恋人としてみえるか、と尋ねると、怪訝そうなまなざしを向けるナツト。自分のことじゃない、と否定する安部礼司。
ナツトはちょっと考えて、年上の男性にはあこがれる、経済的にも落ち着いていて、甘えても許してもらえる。甘える必要がない場合でも人生の先輩として尊敬できる。
もちろん外見も関係ある。なにかに夢中になっている男の人はどんな年でもカワイイ、というナツトの意見だった。
その意見をもってヨシコに告白しようとするミタライだったが、ヨシコはミタライにそっくりだった亡くなった男性のことを想っており、見事玉砕した。
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<安部礼司の意外なところ3つ>
・番組開始当初LOVEストーリーが多めだったため、全然平均的じゃない。
・食欲だけは平均越えてる。
・失敗が多くておっちょこちょいだと思うけど中の人のほうが多い。
<ヒタチノナツトが最近恥ずかしいなと思った体験>
・友達かと思って声をかけたらマスクをかけていて違う人だった。
・キャッシュレス決済に慣れ過ぎてお釣りごとトレイを持ち帰ろうとした。
・年上の男性と話しているとき「パパ」と呼んでしまった。
<ミタライトウライの最近恥ずかしいなと思った体験>
・なんか異臭がするなと思ったら自分の息だったこと。
・夏場に汗をかくとTシャツの胸の汗じみがXになたこと。
・ドラマの現場にでてたお弁当が好きなカレーだったので二個持っていってたら速攻でバレたこと。
以上
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