R3.8.15『あ、安部礼司』の感想

お盆なので安部礼司の先祖・安部フツエモンが登場。神保町の上空を漂ってイケテルを観察。夏らしい恋をしてないイケテル。オンラインお見合いをしても全然盛り上がらない。


恋愛お見合いラボの研究結果によると、オンラインお見合いで失敗する人のほとんどは「スポーツ」と「コロナ」の話題を出していた。

スポーツは、興味のあるなしが激しいため。

コロナは、それぞれの倫理観があるため。「そこまで外出制限しているんですか?」とか「県をまたいで移動しているんですね・・・」とか、それぞれの反応があり、初対面で踏み込むような話じゃない。

→でもコロナの話題を出さないのは不自然なきもするが、初対面で言わなくても、ってところか。2・3度親密が過ぎてからってことか。


しかし今年の夏はスポーツとコロナしかなかったのでは、と疑問のイケテル。しかしイケテルが取りに行かなかっただけで、いろんなトレンドがあった。そんな今週はアベフツエモンとモノシリコの「物知り情報局2021」。



出向王子がオモヤマちゃんにオリンピックの話題を振りまくる。しかしオモヤマちゃんはスポーツの話題が興味ない素振り。

そんなオモヤマちゃんがこの夏見て面白かったオリンピックは「国際数学オリンピック」のこと。今年の第61回国際数学オリンピックは、日本勢は全員メダルを取得。



モテる女は『さしすせそ』が上手、とよく言われる。それは以下の通り。

・さ:さすがー

・し:知らなかったー

・す:すっごーい

・せ:センスある―

・そ:そうなんだー


でも今は、モテる男の『かきくけこ』というのがある。

・か:かわいいね

・き;きれいだね

・く:口説いても、いい?

・け:結婚って、良いよね

・こ:こっち来いよ

しかしこの『かきくけこ』。見た目が福山雅治レベルじゃないと難しいだろう。使うときは自己責任で。

→五十嵐さんに言わせないであげてよお!



昨日、2度目のワクチンを打ってフラフラの安部礼司。するとアベフツエモンが見える。安部礼司はアベフツエモンにオロナミンCを買ってきてと所望する。するとアベフツエモンが答える。今年ネット販売限定で、小型飲料ドリンクで初めてラベルレスのオロナミンCを発売していた。



真夏の懺悔室。

安部礼司は懺悔する。生まれてからずっと、奥のものばかりとってきた。それは棚に陳列している商品(おにぎりやパンなど)の一番奥のものを取ること。それは一番新しいから。販売期限が近いものが手前に置いており、


しかしランが教える。『手前取り』だよ。すぐ食べるものは賞味期限が早いものから食べることで食品ロスを少しでも減らせる。食べられずに捨てられる食料は日本で年間600万トン。計算すると全国民が毎日茶碗一杯のごはんを捨てている計算になる。

→ランちゃんは言動がもう子供じゃないな。SDGsキャラになってるな。


オモヤマちゃんは打ちっぱなしで練習していると、となりのオジサンがしつこく教えてくる。いわゆる「教え魔おじさん」。親切に教えてくるのはありがたいが時と場合と教え方によっては迷惑。アンケートによると38.8%が迷惑だと思った。

→意外に少ないなあ。


しかしおじさんは教えるのが好き。自戒の念を込めて注意しないといけない。

→これは自分の経験(存在)をどうにかして残そうとしているんだと思う。知識的な種の保存の本能だと思うなあ。


イケテルも最近オジサン化している。ついダジャレを言いたくなってしまう。ちなみにオヤジギャグを英語で言うと『DAD JOKE』。ほとんど同じ。


渋谷のTSUTAYAはリニューアルで3000本のVHSのレンタルを始めた。DVD化しているものもあるのだが、VHSしかないものもあり人気は上々。デッキの貸し出しもやっているとのこと。

→レコードやカセットテープもリバイバルだし、一過性で終わらないのかね。さすがにLPは流行らんだろうな。


世の中のおじさんは2つある。うざいオジサンと、うざいけど許せちゃうオジサン。



この夏募集しているほろにがいビターサマーなエピソード。抽選で安部礼司オリジナルレコードプレーヤーをプレゼントするとのこと。


ここでモノシリコさんの(中の人)のビターなエピソード。それは2-30年前の話。農協で玉子の安売りをしていたため親に言われて2パックを買いに行った。片道4キロを歩いたのだが、帰りの道中で転んでしまい、玉子20個のうち18個ぐらい割ってしまった。

→これは辛い。












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