R3.2.14『あ、安部礼司』の感想
エイタと桃鉄を遊んで寝不足の安部礼司。昔は桃電と呼んでいたなあ、と懐かしむ。
⇒モモデンだとオリジナルの「桃太郎伝説」と被るもんね。
さらにランから、ホッキョクグマの毛の色は何色か、と質問されたので、ひそかにYOUTUBEで調べようとした……と飯野っす君に話すと敏感に反応した。
なんでも、飯野家には今大変だという。それは豊橋にいる飯野っす君のお母さんが、孫のハンペイタに向けた動画を配信していた。
ホッキョクグマの毛の色は無色透明。毛の一本一本が空洞で寒さを防いでいる。なので光が当たると、白く見えるのだという。そんな豆知識の動画を毎日サトミちゃんに送っていた。
◇
良かれと思ってやっていることなのだが、相手には迷惑になっていること。
五十嵐さんは、納豆についているタレとカラシ。
⇒激しく同意。
安部礼司は、美容院にいくと雑誌を置かれるが、そのなかの一冊にダイエットのムックがあること。毎回置かれると、迫られているように感じていた。
◇
たまに会社にいくと姫川さつきは疲れてしまう。リモート中にあれしたこれしたと、おじさん連中に話しかけくる。そこからの会話が長い長い。ずっとリモートがいいな、とカレーを食べていると安部礼司がやってきた。そして安部礼司に、最近、飯野っす君が元気ないが知っているか、と尋ねる姫ちゃん。
安部礼司は、飯野っす君の母親がYoutuberになって、北極に住んでいる、と伝言ゲームが発生する。それは姫ちゃん→部長さんに伝わりさらに進む。
姫ちゃんがもしYoutuberになったらひたすら黙読する動画を流すらしい。
⇒それは良い動画だ。
◇
飯野っす君の母親の動画配信をやめさせようとサトミちゃんが豊橋に向かう。そこでは足を引きづりながらも元気を装って動画を撮影する母親の姿があった。それくらいハンペイタへの思いを募らせていた。サトミちゃんは止めてとは言えなくなった。
自分の子育てに自信が持てなかったがサトミちゃんに母親はこういう。子育て――だけでなく、人生はみんなが初めてだ。正解はない。それぞれが一生懸命やるしかない。それで納得するしかない。
⇒飯野っす君の母親役の方すごい。すごい気持ちが持っていかれる。泣いちゃったわ。
◇
2月14日は飯野っす君の誕生日。安部礼司にまえ言われた。誕生日は自分を祝ってもらう日ではない。生んでくれたお母さんに感謝を伝える日。だから母親に電話して感謝を伝えた。
◇
最後に飯野っす君から安部礼司に質問。
Q「あれ、俺バランス崩してねえか、と思うことは?」
A「このアドレスパートで筋肉の話しかしてないとき。中の人の話と偏ってるな」
B.Blue!!!
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