R2.12.6『あ、安部礼司』の感想(ABETube)

16:00から開始のABETUBE。

なんと喫茶さぼうるから生配信。通常なら日曜は定休日なのに特別に開けてもらったとのこと。安部礼司、飯野っす君、部長さん、出向王子の4人。喫茶店なので飲み物を注文すると、ベテラン定員の五十嵐さんが取りにきた。


⇒スヰートポーヅもキッチン南海も閉店しちゃった神保町。さぼうるは最後の砦か。

⇒ぶっつづけなのかな、と思ったらところどころN社のCMを特別編として放送する形式。


16:00だいは、全国(+世界)の安部礼司リスナー(Abetuber)とZOOMでつなげて放送。さまざまなエピソードを持つリスナーさんと会話しながら進めていくが、最後にオーストラリア在住の岩月加奈にもつなげた。今は夏で32度あり、本日(12/6)の今朝未明にはやぶさ2のカプセルが落下したこともタイムリーに話す。加奈さんがいるところは落下地点から車で23時間かかるところに住んでいるらしい。


⇒16:00だいはリスナーとの絡みで終了。


【17:00】

ラジオとABEtubeの2系統で放送。らじことyoutubeを立ち上げて聞く。

らじこはかなりのラグがあるので、youtubeで聞く。


東京FMの2階のロビーから、ユウちゃん、アンジュっち、ナツト、オモヤマツラミと子供2人の女子会全員が登場。なおサラちゃんは体調不良でお休み(コロナではないらしい)。


女子会はくじ引きトーク。昨日の夕飯、異性の惹かれるところ、マイブーム、などを5人がトークする。


ラジオ側では出演者のリクエスト曲が流れているとのこと。


・そばかす/ジュディ・アンド・マリー(アンジュ)

・初恋/福山雅治(オモヤマちゃん)

・しおり/AQUATIMES(ナツト)

・DEPARTURES/globe(ユウちゃん)


続けてくじ引き回。お題【それぞれの印象に残っている回】

・飯野っす君がサトミちゃんにフラれる回(ユウちゃん)

・ため口ユウタの回(ナツト)

・普通って何? ランが後ろ向きで歩く回(オモヤマちゃん)

・焼きそばめっちゃ食べる回(アンジュっち)


【共演者を動物に例えると】


・ナツト⇒アンジュっち ⇒ ヘビクイワシ

・アンジュっち⇒ユウちゃん ⇒ カンガルー

・ユウちゃん⇒オモヤマちゃん ⇒ シラサギ

・オモヤマちゃん⇒エイタ ⇒ ウサギ

・エイタ⇒ナツト ⇒ 子リス


最後に【一番ハマっているものは?】


・スクワット。運動系のなかで一番効率が良いらしい。(ユウちゃん)

・ジャバラ(柑橘系の食べ物)(アンジュっち)


その後、男性陣が到着して18:00の生ラジオに備える。

さかえるのじゃー!!!



【18:00】

安部礼司が考え事のために大日本ゼネラルの屋上に。そこに出向王子も考え事のために屋上に。面倒くさそうな出向王子は、クリスマスにどんな思い出がありますか? と尋ねる。


安部礼司や飯野っす君が思い出を語る。出向王子は去年のオモヤマちゃんのことを思い出す。


⇒ここで辛島美登里さんの生演奏。最高じゃー。



平成の終わりを回想。春のカレーフェスティバルの企画を出向王子が提出し奮闘した結果成功したエピソード。来年も成功させよう、と話をした去年。そして今年の令和2年。普通の出来事が大切だと改めて気づかされた一年だった。



ここは12月。クリスマスプレゼントでパソコンが欲しいエイタだったが安部礼司は買ってくれず、リモートの時代だと言ってそそくさを会社にいった。

腐りながら登校するエイタの目の前にPCが落ちていた。電源を入れると、最新型のイギャラクシーだった。


イギャラクシーの最新機能にはどじこ、というアプリが入っている。ドジな人間のドジな行為をエリアフリーでタイムフリーで見られる。

そのタイムフリーを使ってドジな安部礼司を見に行くことに。



今年の6月にタイムスリップ(タイムフリーする)。緊急事態宣言のとき。今年の春のカレーフェスティバルについて、やるかやらないかでメンバーが喧々諤々。


オモヤマちゃんは言う。ロシアのことわざでこういうのがある。「舌の上ではハチミツ。心の中では氷」。舌先では甘いことを言っても心のなかは分からない。


しどろもどろな安部礼司に部長さんが叱咤する。

1911年。初めて南極点を到達したロアーム・アムンセンはこう言った。

「私のやり方に賛同できないものはこの船がから今すぐ降りろ。しかし全身全霊で君たちの気持ちを守る」と。


リーダーはときに言いきらなければならない。たとえ不安であったも言いきらなければならないときがある。



続けて8月の神保町にいく。テレワークしてた人が多かったこの時期、大日本ゼネラルでもリモート会議していた。そのときもまだカレーフェスティバルで喧々諤々していた。


そんなリモート会議が終わり一人ひとり退出していく。それが安部礼司は嫌だった。ひとりひとり画面から退出していくこの感じが嫌だった。直接会わないと熱量が感じられなかった。



つづいて10月の神保町。アンジュと出向王子の両方にそれぞれアドバイスする安部礼司だったが、それぞれ納得いかない様子。



つづけて秋のキャンプに跳ぶ。安部礼司とユウちゃんの会話。ユウちゃんの生歌「やさしさに包まれたなら」が差し込まれる。サイコー。



最後は12月本日の大日本ゼネラルの屋上。アンジュっちとナツトがいた。

会社のため社会のために自分のやりたいことを我慢するのは息が詰まる。そうしないと大事な時に羽を広げることができなくなる、と思い改まったアンジュっち。出向王子を呼びだしていた。

出向王子は出向王子で、安部礼司に言われたことを反芻して思い改まっていた。そしてカレーフェスティバルを開催しようと意気投合する。それはオンラインカレーフェスティバル。

しかしカレーは量を作らないといけないため難しい、と悩む面々。


そんなとき安部礼司は、会社の冷凍室に閉じ込められていた。それは去年の12月にアイスクリームを差し入れしたが不評だったため冷凍庫に寝かしていた。しかしそれは急速冷凍したカレーだった。


それを見てカレーを冷凍することで量を作らなくてもよいのでは、と思いつく。



最後。現在に戻ったエイタは、迎えにきた安部礼司と一緒に帰る。その帰り道、エイタが安部礼司に2020年はどんな年だった? と尋ねると、安部礼司は「普通が一番」と改めて思った。



そして生ラジオドラマは終了。最後は演者の方々のコメント。これまでステージでやっていた生ラジオをyoutubeで全国の人に見てもらったのは良かった、と飯野っす君の言葉が良かった。


最後は全員で「日曜日に会おうよ」と歌ってフィナーレ。


お疲れ様でした!!!!!!!!!

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