R2.8.30『あ、安部礼司』の感想

安部礼司と飯野っす君がさぼうる。半平太を水族館に連れていくとイワシの群れに大喜び。そんなイワシには次の3の制御プログラムがあった。


1.障害物があったら右か左に避けろ

2.近くの奴とは一定の距離を取れ

3.前を泳ぐ個体についていけ


だったら一番先頭のイワシは何を基準に泳いでいるのだろうか、と考える安部礼司。BGMは「若者のすべて/フジファブリック」。8月最後にぴったり。


8月31日はユウちゃんの誕生日。安部礼司は、葉山のマーローのビーカーズプリンをお取り寄せ。



専修大学近くにある大日本ゼネラル。アンジュが勘違い。作っていると思ったら、営業部がプレゼン資料を作ってなかった。「なんだったらやりますんで言ってください」とは言った。それを勘違いして受け取ったのかもしれない。


マスクをしている女性はきれいに見える。男性は格好良く見える。それは見た人が自分の理想の鼻と口を想像する。人は隠されたところを理想で想像してしまう。あいまいな表現をしてしまった役割分担は、自分の良いようにとってしまうことで仕事に支障がでることもある。


⇒あるある。ToDoとか期限とか決めるのは辛いよね。でも決めるのが仕事なんだよね。たまにメチャクチャビシッと決める人いるけど、手を動かさない人だったりするんだよね。

⇒専修大って、去年ぐらいに安部フェスしたところだっけ? 「by myself/hitomi」くっそ懐かしいいいい。



サラちゃんから広告LINEが部長さんや安部礼司に届くが、受け取るほうが盛り盛りの期待をしてしまっていた。女性からくる絵文字やスタンプに勘違いしてしまうことも多々ある。てへてへ。もう、ばかばか。はーとにあせあせ。



後半は、Twitterでの夏唄リクエスト。


・「secret base ~君がくれたもの~/ZONE」(2001/8/8)

・「さよなら夏の日/山下達郎」(1995/5/10)

・「Oh!クラウディア/サザンオールスターズ」(1982)



アンジュっちは突貫で作ったプレゼン資料で散々となった。なんでも一人で抱え込むのは良いことではないし、結果、他人に迷惑をかけてしまうこともある。

落ち込んでいるアンジュっちに安部礼司はイワシの話をする。


先頭のイワシはあっちいったりこっちいったりして試行錯誤しながら泳いでいる。周りのイワシと協力しながら泳いでいる。だから仕事も周りと協力してもよいのだ。



なんだかんだで今年の8月はなんだか夏だったなあ。長梅雨だったけど後半はしっかり夏らしく(夏を通り越して)暑かったからねえ。しかし昔と比べて外に出るのが億劫だった。ああ、歳だ歳だ。

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