R1.6.23『あ、安部礼司』の簡単な感想

大日本ゼネラルで変な噂が飛び交う。それは雨の日の本屋の軒先で、事業部の椎野小夜子がさめざめと安部礼司の胸で泣いていたという。


【A面】

バッタリ安部礼司と椎野小夜子が雨宿り。そこで椎野小夜子は、安部礼司の思い出を話す。それはエレベータでハードのコンタクトを落とした時、一緒になって探してくれたのを覚えていた。

そして号泣。


⇒ハードのコンタクトを捜す、なんてシチュエーションいまだにあるのかな?? 昔のコントで良く見たけど。


泣いた理由は、椎野小夜子の思い込みによるもの。上司のどんな言葉でも皮肉に聞こえてしまっていた。


【C面】

噂で持ち切りの大日本ゼネラル。ユウちゃんにまで届いていた。

そんなところにユウちゃんと椎野小夜子がバッタリ出会う。そして夫を褒める。

それは昔、安部礼司が言った言葉が響いていたため。


「サラリーマンが好きです。サラリーマンであることを誇りに思っている。自分一人ではできないことをみんなで集まって出来るから。トラブルがあるたびに思い出す。子供のころ皆で秘密基地を作ったあのころ。誰が欠けてもダメだったあの頃を」


⇒でも「蝿の王」の小屋づくりみたいな話もあるんじゃない、とチャチャを入れてみる。。。



今日はめちゃくちゃ音楽が多かったな。

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