H30.7.29『あ、安部礼司』の簡単な感想

2話目


 さすがに銭湯じゃアイデアでないだろう、と思うが、温度にもよるか。体温に近いと気持ちよくていいかもしれないが、熱かったりぬるかったりしたら頭が回らないかもしれない。


「自由な発想、新しいこと、新鮮なアイデア、今まで誰もが考えつかなかったことを生み出す、それが開発だ」

→偉そうなこと、というよりかは、無責任なこと、に近い気もする。アイデア出すだけの開発部署があるのか知らないが。

 ただ新鮮なアイデアを出すだけだったら簡単で、大変なのはそれを形にする手段のほうだと思う。とくに組織だったら、手順とか根回しとかですごいパワー使うだろうし。



3話目


 お久しぶりの出向王子。いなくなったんじゃないんですね。

 ユウちゃんも帰ってきてからの、このパートはこれからどう転がすのか。


 家族写真の新しい形として出張撮影が話題ということで、外で撮る家族写真を進める。フォーマルからカジュアルへ向かっていく世界の風潮に家族写真も抗えないようだ。確かに写真館でかしこまって撮るより、外でワイワイしたすがたを撮るほうがあとから見ても楽しいかも。


 フジファブリックを絡ませるあたりの流れは無理やりっぽい。


 ◇


 今回はゲストは抜きにしても、キャストが多めでした。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る