H30.5.20『あ、安部礼司』の感想

 普通に感想を書き続ける。

 リニューアル三回目。ケッコウ慣れてきました。


 ◇


 一話目:

 慣れてきた……と書いたが、どうも一話目だけは慣れない。

 話の時間が短い(10分くらい?)のに、登場人物が毎回限りだから、キャラクターを掴むまえに終わっちゃって、置いてけぼりな感じがした。

 あと標準語も一応、東京弁(山手言葉)だと聞いた覚えがあるけど、そういうトリビア的な細かい所もまじえるにしても、やっぱり10分じゃ足りないのかも。


 二話目:

 駅ナカにある鼻毛抜き屋さんの話。

 この話が一番安部礼司してて、今回のはすごく安部礼司してました。

 前々回の立ち食いそば屋の紹介のときよりも、取ってつけた感がなかったのは、鼻毛抜き屋までもっていくまでの導入部分の寸劇がシッカリしていたから。

 トレンドを紹介しつつもトリビアも突っ込んでいて、安定感がありました。

 余談だけど鼻毛って脱毛していいのかしら。


 三話目:

 ここはもうユウちゃんの兄ちゃんが出てくるしかない!


 ◇


 なんだかイマツボソングの割合が増えてきたような気もします。

 制作側も試行錯誤しているのかもしれません。


 【余談】

 今日知ったんですが、チョクチョク出てくる喫茶「さぼうる」って実在するんですね。

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