vs屍神(低級編)
「七の屍神の六、自然を愛して人工を憎む」
・概要
オーロラ体の底力、再び観測したいのです。クローン技術やサイボーグなんて
……あれ、なんで失敗したですか?
・場所
5番コロニー、デットライジング。
・依頼人
元社長候補、リンド。
・ターゲット
「名称」
屍神ザガ。
「外見」
深緑の羽織りを幾重にも覆う。枯れ葉でその顔は覆われているが、どうやら初老の男性の姿のようだ。
「能力」
農耕の神格。
農業を司る老神。屍兵化したゾンビたちを従える。ありのままの自然を愛し、文明の驕りを非難する。
オーロラ体。
パラレルな存在を生み出したその技術も、屍神の不死身を再現出来なかった。しかし、怪力と精霊を使役する力は顕在。なぜか全く喋らない。
森のタリスマン。
その右足は歪に膨らんだ象の足。植物の力を行使する。自らの外見を保護色に、自然に溶け込んでいく。とっても上手な隠れん坊なんだね。
・脅威度
星1。
・勝利条件
屍神ザガ及び配下の屍兵の殲滅。
リンド「パチモンなんて所詮こんなものでしたか……がっかりです」
・敗北条件
死亡or逃走。
「請負人」
南木様『姉ひよりん』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889216737/episodes/1177354054889428591
「裏話」
本編、最可哀想枠の片割れ。カンパニーの方が活躍している説あり。ちなみに、本編ゾン子の言うザー君とはこいつのこと。暗躍度合いだけならそれなりに活躍している。そして、そんな活躍は今後も描写されない。
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